こんばんは。

嗅覚反応分析アロマサロン「mina」

嗅覚反応分析インストラクター・うちだです。


ちょっと過ぎましたが七夕の日曜日。

道東はあいにくの濃霧の天の川🎋✩


さてさて。

母の好子さん。


6月の始めに腹痛を訴え病院へ。


いつもお世話になっている個人病院は休み。

それでその病院と連繋している病院へ。


「お腹になにかある」との事で

総合病院への紹介状を書いてくださり

そのまま受診。


CT検査の結果

婦人系に腫瘍がみつかりました。


1日おいて金曜日にMRIを撮るとのことで予約して

好子さんはそのまま施設へ。


翌日、夕方から高熱。

ここからがすべての始まり。


昨日行った総合病院へ連絡するも

今日は受診できないからどこか婦人系の病院に行くように。


は?

市内の病院なんてしれている。

案の定、1軒目は午後から休診。

2軒目はたった5分過ぎただけで時間外なので

受け入れられないと云う。


私は

この街の医療体制って??と

恐ろしくなった。


施設長さんが「救急車を呼びましょう」と言ってくださり「はっ!」と我に返る。


救急車は婦人科のある総合病院へ搬入してくれた。


「助かった」と思った。


そこでまたエコー検査。

婦人科の医師が

「卵巣にかなり大きな腫瘍があります。」とのこと。


母はもうかなり前に「膀胱癌」を経験している。

その時は実家の近所のかかりつけの病院の医師が

月に1度の検診の時に

母のお腹を触診し異常を発見。


すぐ紹介状を書いてくださり総合病院へ。

そこで病気がはっきりして手術したと言うことがあったので


「かなり大きな腫瘍って…??」と現在かかっている病院に不信感がわく。


そんなことを言っても仕方ないし

もう、~たら、~ればはないんだと

気持ちを切り替える。


それが金曜日の夜。


医師が「最短で月曜日の手術になります。見た感じでは悪いものでは無いと思うよ。開腹しないで内視鏡で済む簡単な手術で大丈夫だからね。」と言ってくださった。


好子さんは眠っているのか?

そのまま病室へ運ばれました。


月曜日。

手術の日を迎えた。


丁度弟夫婦が神戸から来ていて

弟が麻酔科の医師の説明を聴いてその日の午後に

帰って行った。


簡単な手術だから

心配いらないよ…



のはずだった。