5月20日(日) 18.9km 5時間46分(休憩時間含まず)
大倉バス停→大倉登山口→金冷し→塔ノ岳山頂
→金冷し→大丸→小丸→鍋割山→後沢乗越→
二俣→大倉バス停

登り始めてから3年目。
山会の飲み会、登り後の食事時間に、
「キャリア積んだら…来年こそ…尾瀬行く前に…」と繰り返していた山。

『塔ノ岳』

登る朝を迎えた。
「夏の特別合宿In尾瀬」が決まってからというもの、honさんは俄然登る気を出し、「20日は塔ノ岳登りにきまり!」と連絡してくる…

そして、その朝を迎える。
いつもと変わらず、3時にスマホに起こされ、
前日仕事帰りにセブンで買ったパン3つをコーヒーと共に、いつもと変わらずトイレとシャワー、
膝にキネシオロジテープを貼り、山スタイルに着替えて、いつもと変わらず、家を出る。
駅までの道は明るく、ついにこの日を迎えた少しの興奮と、長く続く登りに少しの不安を少し葛藤しながら、駅への道を行く…

新宿駅に5時半に到着。
待ち合わせは50分、早朝から仕事なのか、これから遊びに行くのか、昨夜から飲み続けたのか、さすがbig city新宿駅、改札近くや山手線ホーム辺りには人々が、足早に、ふらふらと…
少し離れた人がいない場所で、J-WAVE聞きながら10分待って、待ち合わせ場所に行ってみると⁈

なんと!登る気満々のおじさんが、
笑顔で立っているではありませんか。

10分早く集合。と言っても2人。
予定より1本早い小田急線快速急行に乗り渋沢を目指す。
電車の大きな窓から見える進行方向の空、
暗く黒っぽい雲が…
「えっマジかょ⁈」って車内の何人かが、同じ目的の何人かが、思ったはずの空模様。
心の中で「晴れてくださぁ〜い🙏」と、祈ったはずの空模様…

電車は進み渋沢に近づく、願いが届いた?のか、
空は回復快晴の空に。「まずは、良かった…」ありがとう。

渋沢から大倉行きのバスに。
もちろん混み混み、ドアの前でつり革にぶら下がり、バスは発車。


大倉バス停に。
乗客はバスを降り、トイレに、準備運動を、登山計画書を、それぞれが、それぞれの方向に向かって行く…
我々も登山計画書の提出を促す声に、初めて提出することに。一息入れトイレに寄って出発しますか!

もちろん!塔ノ岳方面に。

そうです。本日はhonさんとオイラ、マドンナのhiroさんは欠席。おじさん2人の山行に。
大倉尾根登山口から塔ノ岳山頂を目指し、鍋割山から後沢乗越、二俣、大倉バス停に戻るルートで。ヤビツ峠から鎖場チャレンジはhonさんが、ヤビツ峠までのバス時間(50分)が長すぎ!ってことでこちらを選択。

大倉尾根からの登りブログには必ずご登場される丹沢クリステルさんにご挨拶…

緩やかに登り始め、
ウォーミングアップには丁度いい感じ…

さあ!長い長い長い登りが続く…

好いよ、ここ…
キツい登りと登りの間に、息を整える道がある。

好いよ、ここ。登りは確かにキツいかも。
しかし道は整備され、チップトイレは適度な間隔にあり、数件のお茶屋さんがあり、道標はしっかりとあり、人気の山であることはよくわかる。
樹々の間を登り歩ける楽しみ、オイラ好み満載。
けれど、登りはちょいとキツいかな…

登る人も多いけれど、道幅が広い場所や、二股の木道など、渋滞することはないのでは。

「キツいけど、ホント楽しい!」

随分と登ってきました。
振り返って見れば、視界は開け、街、海、空が…

honさんの肩越しに彼の大好きな富士山。

「キツいけど、ホント楽しい!」
空の青さが、成層圏を超えて遥かなるその先まで続くような青が、その青のグラデーションが、
今まで見たことのない青が、そこに…
あまり高山は好きではないけれど、
素直に「青、空、そこから見えるものに、心が震えた…」

honさん大喜び!

龍が、空に向かって、駆け上る…

真ん中に見えるは頂上か…
必死に登ってきました、かなりの高さ登ってきました、まだまだこんな樹々に囲まれるのは、
「キツいけど、ホント楽しい!」

歩く道にも散り敷かれた紫色。
緑とのコントラストが、絶妙。
「なんか!スゲぇなぁ〜ここ…」身体は少々シンドいのに、心は躍る。
ホントだよ、「キツいけど、ホント楽しい!」

もう少しで、山頂ですが…
ここでちょいとお休みです。
次、つづきます…では。