行政書士試験の勉強をするずっと前の学生時代に少し法律の勉強に触れたことがありました。
日本国憲法、民法、行政法の3つ。
ちょうど行政書士という職業を知って法律について知りたいって思った時期。
でも残念ながら私は国際系の学部だったので法学系の授業は憲法以外はありませんでした。
でも法学部は無いけど総合大学なのでどこかの学部に法律の授業が無いか探して見つけたのが民法と行政法でした。
民法と行政法は私の学部からは履修できない学部の授業。
それでも授業を受けてみたかったので教授の研究室を訪ねて直談判。
法律を学んでみたい!単位にならなくても大学には秘密で授業を受けさせてほしいってお願いしました
そしたらどちらの教授も快くOKしてくれて授業を受けることができました。
そのときにとった行政法のノートの一部を発見
行政法はほとんど理解できませんでしたね。
法律のこと何も知らない状態で勉強する科目じゃないですね。
授業の内容は法学部の無い大学の授業なので基礎的なことしかやりませんでした。
民法は売買とか通行地役権とかをやった気がします
民法は面白かったのですがそれから18年ぐらい一切勉強しなかったので、行政書士試験の勉強を始めた頃には全部忘れていました。
あの頃法律の勉強にはまっていたらもっと早く資格取れてたかもしれないですよね。
あの頃もっと頑張れば良かったなって今では思います。