宝塚花組のトップスター柚香光さんのラストデイのライブ・ビューイングに行ってきました。




退団公演の演目は『アルカンシェル〜パリに架かる虹〜』

パリの劇場アルカンシェル。そこで踊り、歌い、エンタメを届ける仲間たち。

ても、パリがナチスに占領されてしまい、思うような演目が出来なくなる。そんな時代の、闘いと恋とエンタメへの情熱を描いたお話でした。


ナチスとかでてくる、こういう時代のストーリーはちょっと苦手だったけど、かっこいいれいさんがたくさん見られたし、ハッピーエンドで良かったです。


フィナーレのショーで、赤黒の衣装の男役の皆さんを観て、宝塚で「SOLITARY」(Endless SHOCKの曲)やってくれないかな、と切実に思いました!

だって絶対かっこいいよー!



れいさんのラスト・ショーでは、今まで演じてきた役の歌をたくさん歌ってくれました。

観たことある役や歌は少ししかなかったけど、いろんな役を演じてらしたんだなあ…と胸熱でした。

『はいからさんが通る』の伊集院少尉がまた観られて、嬉しかったです!


劇場では一度も観られなかったけれど、ライビュで観られて良かったです。



最後の、れいさんの挨拶を聞きながら、2019年の明日海りおさんの退団の時を思い出したりしてました。

あの時も、ライビュで観ていて、れいさんが次代のトップスターとして、隣にいて。

そのれいさんが、トップスターとして花組を率いた4年半は、コロナ禍もあり、悔しい思いもたくさんあっただろうと思います。

でも、最後の日に、笑顔で感謝の言葉をたくさん言ってくれるれいさんが見られて、良かった。



ラストディのパンフレットはもう完売してたので、今回の演目の特集号を購入。↑は裏表紙です。
娘役トップの星風まどかさんも、今日がラストデイでした。
それと、劇場でいただけたスペシャルチケット。
裏にはれいさんのサインと、言葉 (⁠T⁠oT⁠)

ありがとう。れいさん。