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【2021年3月6日土曜日】
母 
私（お姉ちゃんR）
【スケジュール】
① 15:00 実家到着
確認
② 16:00 おつかい&銀行
③ 17:00 ゴミ屋敷お手入れ←ここの話
④ 19:15 夕食
⑤ 20:00 終了帰宅
母の拒否が強いため、今のところ介護保険で受けられるサービスをお願い出来ていない。
しかし、今後はヘルパーさんに入って頂いてお掃除やお洗濯のサポートをして頂きたいと考えている。
当たり前だが、ゴミ屋敷の掃除はヘルパーさんの仕事ではない。
親族であるお姉ちゃんRでさえ実家に行くと蕁麻疹が出る環境なので、それは脱っさなければ。
現在の毒親御殿のゴミ屋敷状況は【Aftre】
回収業者様に入って頂きゴミ屋敷の片付けは行ったものの、ざっくり1階のお店部分と物置のみ。
2Fや生活スペースに関しては、お願いしていない。
【理由】
- 家の中身まるごと撤収は完全に母の精神崩壊を招く
- 費用も高額になる
- 住居スペースなので母に仕訳してもらう必要がある
回収業者様のお仕事はあくまで「不用品の撤収」のみ。実家は資金難のため清掃業者を依頼するのは厳し状況。
当然、掃除もセルフで行うことになる。
毎週少しずつ、2F部分の不用品の片付けと家の清掃を行う。
母は1F居間スペースでのんびりしていたので、その間に2F寝室を確認してみた。
？
2F寝室のタンスの上にあった”埃にまみれた箱”を1Fに運び母に確認。
「これ捨てて良い？空なんだけど？」
「中身入ってないんでしょ？良いよ」
「何か入れてたの？」
「何か入れようと思って取って置いたの」
「・・・捨てるわ」
「埃になるから！外でやってよ！」
「解ってる！」
「ほら、だからそうじゃなくて箱をちゃんとつつぶして！”＃＄％＆’（）＝～etcetc」
「っうるせーょ！」
「あー”何とかなっちゃったね”良かった。」
【お姉ちゃんR_現場報告】
・・・寝室の埃積量が計り知れない。
母に確認しながら仕訳と片付けを行うのは・・・果てしない作業だ。
母のコンディションが悪い時だと不穏になり面倒なので、コンディションに合わせなくてはならないし・・・。
先週も今週もゴミ袋（45ℓ）2袋、合計4袋分の片付けを行ったが、全く状況の変化は見えてこない。
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