2021年1月3日土曜日
現在に追いつくまで、過去の内容を綴っていきます。
築50年の店舗兼自宅の実家
ゴミ屋敷の片付けとネズ駆除を行ったが、家屋自体の痛みが酷いためネズミの侵入口になりそうな場所をDYIする必要がある。
実家の近くに住む叔父(父の弟)にその話をしたところ、釣り仲間の大工さんが仕事の合間に良心的なお値段で対応して下さることに・・・
娘が休みの日が良いだろうと、叔父さんと大工さんはお正月休みなのに早速状況を見に来て下さることになった。
母には事前に、大工さんが家を直す場所を下見に来てくれる事を伝えていた。
-----当日朝------
「今日は大工さんが見に来てくれる日だからね」
「見たってどうにもならないわよ」
「今日は見てくれるだけで、何かするわけではないから大丈夫だよ」
「そんなの、お金かけて直したってどうにかなるもんじゃないでしょ」
「お母さんボロでもこの家に住みたいって言ってたでしょ」
「全部壊しちゃえばいいのよ
」
はぁーーーーーーーーーーそうしてやりたいよ是非とも
「お母さんがここに快適に住めるように、ネズミが入ってこないようにしてもらうんだよ」
「今更どうにもなんないわよ」
どんな思いでゴミ屋敷片付けたと思ってんだよ労力と有給返してくれ
「叔父さんも、大工さんお休みなのに、わざわざ好意で来てくれるの!」
「みんな心配して、お母さんが快適に暮らせるように色々考えてくれてるんだから!そういう事言うのやめて」
「叔父さんたちに、絶対余計なこと言わないでよ」
”新年早々、認知症の母と喧嘩”