雨に耐え・ミ島 | 新・発動機とともに

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3.6.5 (金) ☔  24℃予報


雨雲低く、間もなくポツポツと来そうな朝です。

本日は全国的に大荒れの予報です。

朝顔日記ではありませんが、日毎に変化しています。


お前さん、日陰や雨の中でよく咲くのぉ~(+_+)

詰まらぬ感心をします。

ドロ~ンみたいじゃのぉ~!
朝から思考が冴えてます。
3歳児並みか・・・な

あくびをしながら  \( ̄0 ̄)/
よく寝たわい。
葉の下ではダンゴ虫の皆様が…
「僕らはみんな生きている…♪」と言ったかどうか。
もぞもぞと動き始めます。

漢字では「紫陽花 」全くそのものと妙な感心をします。
やっとブドウ糖が脳ミソに届いて来たようです。
柄にもなく花言葉を調べてみると「冷酷」「冷淡」とあります。
う~~ん
理解不能でございます。

大正年間に造られた若竹型のデストロイヤ~の計画艦に「紫陽」と言う名を見かけますが、何故か「芙蓉」に変更されてます。

これは何だ? 
ゼニアとあり。南方系でしょうか?

こちら、ニチニチソウとあり。↓


千日紅とあり↓
ニチニチとセンニチで、早くも脳細胞が乱れて来ました。🌀
ごちゃごちゃになります。

トマト🍅を観て元に戻りました。(^_^;)
おっ!
南風も強くなりポツポツ来ましたがな…


あたくしの方はこちら↓
99艦爆…

79年前の今頃、歴史は大きく動き始めます。
ミッドウェ~は、日付変更線の辺りで何も無い太平洋のど真ん中です。
同じく北方のアリュ~シャンでも動き始めます。

この海戦は色々な見方があります。
目的、人物、戦略、戦術、情報、天候、その他諸々…
双方の戦運とか勝機も紙一重で複雑に絡みあっています。

一つ思う事かありまして・・・
インド洋から帰還した艦隊乗員には、定期の人事異動がありました。
搭乗員も同じです。
出撃前の人事異動が、索敵機や攻撃隊、艦隊も含めて、とある非常に大きな要因と感じています。

あの海戦、当初は航空優勢でした。
よく母艦とベテラン搭乗員が全滅したとか言われますが、生還した搭乗員の方々は多くいます。
散華された搭乗員は日本が121名、米側は海、海兵隊、陸軍機の209名でした。

海戦の全容を把握することは、今でも大変に困難ですが、その一端を垣間見ることが出来ます。
力作と感じています。

日本3,057名、米側362名 
戦はかくも非情で大きな犠牲を伴います。

開戦から未だに六ヶ月、かっての堂々たる正規空母四隻は無となり、早くも大きなターニングポイントを迎えます。
ここも鎮魂の海です。