号外・令和152年目の春  | 新・発動機とともに

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31.4.2 火曜日 ☀️ 

昨日、新たな発表がありましたが、あたくしの脳みそでは西暦との換算が出来ません。

「はて…?」「あれぇ~?」
しょ~わに育ったオッサン方は、だいたいこんなものでしょう。
精々が自分の産まれた年ぐらいです。

明治に換算すると明治152年となり…
大正からだと108年…
昭和は94年となります。

昭和42年が明治100年でありました。
あれから早くも半世紀か…(~_~;)

時代の節目は西暦が直ぐに出て来ますが、あとはとても無理でございます。

覚える気も無いのでありまして…
未だにあたくしの頭は昭和の針で動いております。

昭和16年が1942年とかは直ぐに出て来ますが、
1970年の「こんにちは」…
はて、昭和の何年だった? 

我がじい様を遡ることが出来るのは、幕末に生きた慶応のじい様までで、「○○兵衛」と言うカップ麺の様な名前でありました。

それ以前は不明で、多分、名字も無く何とか村の何とかだったのでしょうね。 
更にず~~っと辿れば、行き着く先は縄文のじい様となり、多分🐗でも探していた事でしょう。

○○兵衛さんの時は、世の中は維新でひっくり返えりました。内乱に続き日清の戦役、大変だったと想像します。

次のじい様は日露の戦役、大正の震災、昭和の恐慌から終戦、働き盛りは苦労の連続だった事でしょう。

その次は昭和動乱の世、戦争に終戦、食うにも事欠く何も無い時代から復興への道でした。

そして、明治から1世紀半の時を経て・・・
今日の「発動機」に至っております。
平々凡々の時代です。(+_+)

時代は脈々と続いております。

万葉集など全く解りませんが、もしかすると今で言うSNSぐらいの軽い気持ちで読んでいたのかも知れません…σ(^_^;)?

山がきれいだ、あたしの気持ちはこうなのよとか、湖を見て我が思いはどうだとか…

言葉や思いを凝縮してますが、ブログと然して変わらない感じも致します。

時代は変わっても、人の心はそんなに変わらないはず。
赤ん坊を見れば可愛となり、美しい風景は誰が見ても美しいですからね。

富士や筑波を見て「なんだ、あの山は~?」と言う方も希にいるかも知れませんが・・・

大概は「きれいねぇ~!」となります。
多分、昔も今も同じでしょう。

万葉集で、唯一あたくしが知っているのは、大伴家持の「海ゆかば…」ぐらいです。

間もなく、平成の11,070日が終わります。
二輪に何回乗ったかな?

そして、明治から152年目の昭和94年となります。

平成、令和となり更に西暦が入ります。

あたくしの脳みそは・・・

更に大混乱をするのであります。😵🌀