いざよい月夜 | 新・発動機とともに

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28.12.15 木曜

晴れた朝で空気がピリリとしてました。

コートの襟を立て、両手はポケットに突っ込み、猫背となって(-。-)y-~をくわえ、トボトボと歩きます。

昔から不変のスタイル、実に渋いと思いつつ・・・
「うおぉ~寒~~!」

昨日のパイロットは、お見事なものと感心しておりました。

奇妙なデザインです。
現地で一度だけ、水平飛行に遭遇した事があります。
直上をぶぉ~んと
「これは速いなぁ~」
あっという間に点になりました。

大きなペラが損傷すればどうなるのか?
空が好きな方ならば大方の想像がつきます。
よくぞ、あそこまで持って来たものです。
事の良し悪しは別として、お見事な着水と感じました。

書棚の一冊

早い話が、墜ちない飛行機は無いのでありまして…

ここに登場するパイロット達には、幾つかの興味深い共通点があります。

あの様な場合、機械よりも人なんですね。
二輪にも少しは繋がります。
再読してみましょう。

さて、帰り道は朝の猫背から、ルンルン気分に変化します。
トボトボだったのがスキップですから。
幼稚園並みです。

昨夜は満月、今宵は見事な十六夜月夜でありました。

暫しのお月見です。

誠に幻想的で美しいものよ。(+_+)

昨今のイルミも綺麗ですが、お月様の方はプラス神秘的となります。

身体には感じませんが、ど~も昨日から少し揺れてますね。

大潮になると、大地がユラユラする確率が非常に高いと感じてます。


十六夜月夜
冬の星座も良く見える時期ですが・・・

ここから先の宇宙の何ちゃらになると、
あたくしの頭では理解不能の世界です。
(/_;)/~~???

今夜は大きく揺れないことを…(+_+)