こんにちは。3年漕手の、イケです。
今日は僕が一年生になった時のことを話します。思いつくままにつらつら書いたので読みにくいかもしれません…
どうぞ気軽に読んでください。


思えば高校時代僕は、バスケばっかりして現役時代は受験に落ちたほど、バスケにだくだくに浸っていました。
浪人して大学に入った時、僕はバスケサークルに絶対入ろうと思っていました。あのランニング・フットワークから始めさせられるゴリゴリの部活ではない、あそびバスケ集団。楽しそ〜

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そうしてバスケサークルのビラを配ってる人を、少年はハムストリングスぱんぱんお友達《かーりー》と一緒に学校で探していると、少年達は1人のお兄さんに声をかけられました。名前はぐてぃにぃ。

"こんにちは!久しぶりだね、かーりー
どうだい?久しぶりに話したいしボート部の新歓に来ないかい?"

"久しぶりですね、ええ。僕もお話ししたいです。"

ぐてぃにぃはかーりーの高校時代の先輩だったようです。
そんなこんなで、かーりーと一緒に少年もボート部のボート体験会に行くことにしました。

さあ、体験会が始まりました。
少年は8人乗りの大きなふねにのり、前にはいい体つきイケメンの先輩が座っています。名前は学。(呼び捨てごめんなさい)

学も含めた全員で漕ぎ出すとふねはどんどん進んでいきます。みるみるうちにスピードが出てきて、少年は水を切る疾走感や風がとても気持ちよさそうです。
そしてついに部員だけで本気で漕ぐ時間が来ました。
"バキャん!バキャん!"
なんということでしょうさっき全員で漕いでた時の3倍くらいのスピードが出ているように感じます。
そして何より少年には、前で漕いでる学の背中がすごくすごくカッコよく見えました。

"自分もこんなかっこよくなりたいな"

少年は強く思い、ついには入部を決めましたとさ。



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と、他にも色々ありますが、大体こんな感じで僕はボート部員になりました。そういえば僕がバスケを始めたきっかけも、バスケがスポーツの中で一番かっこいいと思ったからでした笑

思えば、入部してもう丸2年が経ちました。2年経って思うのは、ボート部に入って本当にかけがえのない仲間に出会えて、ぜんぶ宝物みたいな時間だったなということです。
同じ目標を目指す中で、自分の欠けている部分を補ってくれたり、それを真剣に指摘してくれたりする仲間はきっとボート部に入ってなかったら作れなかったなと思います。

新入生の皆さん、ぜひ練習体験や今後するボート体験会に来てみてください。練習体験はいつでも受け付けてます!
皆さんの人生で最高の仲間になる人たちが待ってます!


読んでいただき、ありがとうございました。