大学院1年の宮口です。今も現役で漕手しています。

今回は、自分がボート部に入ったきっかけと1年生の時の思い出について書こうと思います。

〜きっかけ〜

高校までサッカー部に入っていて、ずっとグラウンドでボールを蹴っていました。サッカーも好きだったんですが、大学からは何か新しいスポーツに挑戦したいと思い、色々な部活•サークルを回りました。

ヨットやアイスホッケー、アメフトなどなどカレッジスポーツと呼ばれるところから、サークルも色々回りました。

その中でボート部に決めた理由は、先輩たちの雰囲気が優しくて温かくて自分に合っているなと感じたことと、水上スポーツに魅力を感じたからです。

水上をボートで進むのは、想像以上に気持ち良く、スピード感もありました。
あと、グラウンドじゃないから練習で毎回服が汚れることもない笑


しかも、パワーも必要だから筋トレもできるし、なりたければマッチョにもなれる。


自分にぴったりだと思って入ったボート部は本当に自分にぴったりでした。


〜思い出〜

1年生の時の本新歓が思い出に残っています。どんな事をしたかは、あえてここには書きませんが先輩たちが色々企画してくれてると聞いて数日前からワクワクしましたし、当日もとても楽しかったです。


あと、もう一つ思い出に残っているのは、1年生のとき自分の代の漕手が5人いて、5人乗りの「玄海(げんかい)」というボートに乗っていました。4人で漕いで1人は舵取り役です。

練習中盤で、そのうちの1人が「トイレ我慢できない...」と言い出しました。

しかし、そんなことは気にせず、構わず漕ぎ続けました。

そしてしばらくすると、


















「もう限界(玄海)...」とこぼしたので、泣く泣く桟橋からあげたのが「玄海」との良き思い出です。



p.s.
1年生がたくさん入部してくれるのを楽しみにしています!