神社での挙式は実は一律同じ受付ができるとは限らない場合があることをご存知でしょうか?

今や結婚式のカタチは千差万別

 

かつては親族のみの結婚式はもちろんのこと

新郎新婦だけの結婚式などというのは

考えも及ばなかったのではないでしょうか?

 

それは結婚式が当人同士だけでなく

家と家が結ばれる

言わばご両家の結婚式が当然だったからです

 

しかし

現在では解釈の幅が少し広がり

新郎新婦のみでも挙式を受けてくれる神社があります

 

事情により

ご新郎様若しくはご新婦様のご家族様のみという場合もあります

 

古来の儀式にのっとって

黒紋付と白無垢という伝統スタイルを以って

望んでくださいという神社もあれば

 

ウエディングドレスや色打掛でも構いません

という神社もあります

 

(写真と本文は関係ありません)

もし神社での結婚式が窮屈だとか敷居が高いと思われている方が

それを理由に選択肢から外しているのであれば

それはもったいないことです

 

なぜならば

神社での結婚式は日本で生まれ

海外では経験をすることができない

日本の神社での結婚式ですから

 

以前にもこのブログでお伝えしたように

神社は古来より

私たちの生活に密着してきました

 

これからも

そうであることを望み

その出発地が神社であることを

賛同してくれる方々が増えることを願いたいです

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