先日、私はある会合に出席させてもらいました。
その会は地域との交流を深めるのを目的として開催されたものでした。
ほぼ全員と言ってよいほど私より年配の方々ばかりで、少し緊張はしましたが・・・。
その中で特に印象に残ったのが、その地域でのドン(以下A氏)と言っても過言ではないという方とお話する機会がありました。
名刺を渡すと、A氏は当院の事もご存知で先代の理事長の事も知っておられて少し話が弾みました。
最後に『地域に貢献できるよう、これからも頑張ります!!』と言うとA氏は『うん、その気持ちを忘れないでくれ』と言われました。
医療行政は本当に厳しく、競合するクリニックも今後増えると予想される中、日々どうしたら収益が伸びるか、どうしたらこの厳しい状況から抜け出せるかを考えていますが、それよりも重要なことは当院の位置付けを明確にし、患者様や健診に来られるお客様のニーズにきちんと応える事により結果が見えてくるのだろうと思います。
4月に診療報酬の改定がありますが、私達が患者様やお客様の為に良い医療、良いサービスを提供する事を怠る事さえしなければ地域からも認められ、改定があるからと言っても動じることなく過ごせるのではないでしょうか?
言うのは簡単ですが、それを行動に起こし成し遂げることは簡単な事ではありません。当院は公的な医療機関と比べて規模も小さく設備も劣る部分はあります。
しかし、民間だからこそできる事も多々あり、当院を評価して下さる方々も大勢おられます。私達はその方々に感謝し、新しく来院される方も含め、これからも満足頂ける医療.サービスを提供できるよう心掛けていきます。

どこの病院も医師・看護師確保に対してかなり困難になってきたのが現状です。
医療費削減の為に行政もいろいろ考えるのもいいですが、

一体どこまで現場を把握してるのでしょうか?


産婦人科医・小児科医が不足してると言っていますが

臨床研修制度が始まって以来、大学の医局からの確保も難しく、

引き抜きや開業も増えてきていますので、内科医も確実に不足しています。

かと言って病院を一旦休業!って訳にはいきませんし現場は一生懸命頑張り、

努力して何とか乗り越えれています。


しかし、もうかなり限界はきています。


何の為の医療なのか、誰の為の医療なのかを行政はもっと基本的な事を

医療従事者と一体となって考えてほしいものです。

現場が限界を訴えているのに看護基準がああだ、介護病棟がこうだ言われても

日本の医療はホントにそれでいいんでしょうか?


本来の姿(患者様1人1人に時間をかけてケアする)は、一体いつになったら戻るのでしょうか?

新陳代謝を活発にする為には、適度の水分摂取はとっても大切みずがめ座ですがファーストフードハンバーガーラーメンやインスタント食品など好んで食べて、知らない内に塩分を沢山摂ってしまうと・・・・・・・・・・・叫び叫び叫び水分は行き場がなくなって体内に溜め込んでしまいます右矢印右矢印むくみの原因

それから、しっかりとした味つけの食事もついついご飯がすすんでしまい食べ過ぎてしまう傾向にありますおにぎりおにぎり

右矢印右矢印ぶーぶーブタぶーぶーブタ右矢印右矢印叫び叫びドクロだから、血圧が高くなくても心臓が強くても、日頃から薄味に心がけて素材の味を美味しく食べれるグルメ舌になりましょうね