ゲームってったらアーケード。インベーダーにギャラクシアン、クレイジークライマーとかハマったね。小中学生時代の遊び場ってったらゲーセンでした。
でも今は家庭用ゲームの進化とクレーンゲームに占領されてビデオゲームがどんどん少なくなってるみたいな様子。昭和の頃の如何わしい雰囲気は無くなった。
でもゲーセンのゲームより好きだったのは、デパートの屋上のゲームコーナー。一番はやっぱあれ。射的。射的って言ってもコルク詰める縁日の射的じゃなくて。台座に固定してあるライフルで、狙う的はベルトコンベアで流れてくる怪獣や猛獣。実際に弾丸は出ずに的の中心部を狙って撃つ的が倒れる。そう、光線銃!!光線は見えないけど。20発で10円。もう何十年も見てない。見つけたら2時間はするけど。なんてこと思ってたら大阪駅前第2ビルでこんなの見つけた。
これも30年以上前の商品。興奮しながら潜望鏡を覗いてはしゃぐ中年の姿は異様だったに違いない。10ゲーム以上やってもうた。でもこれ、故障してて的に当たっても反応しない。よく見たら手書きの注意書が。何せ古い商品なので御許しをと。当たり前やわ、そんなんで怒るかいな(^-^ゞ