能登のイカ墨ケーキを頂きました

大寒のある日、能登へ出かけたO嬢からイカ墨ケーキなるものを頂きました。


真空パックになっています。名前は「チーズとペッパーのイカ墨ケーキ」
ちなみに左側にあるのは「いしりとチーズと能登の塩」クッキーです。
まんまのネーミングです。


黒いです。イカ墨ですから、やっぱり。


中まで、黒いです。チーズが入っているので、ところどころ光っています。
甘さ控えめで、黒胡椒の香りとミルクの味がビンゴです。
少しパサツキ感が難点ですが、大人のパウンドケーキとして、
紅茶と一緒にいただくと、よい感じです。


イカ墨や能登の塩など、地元・能登の食材にこだわったケーキです。能登に行ったら、お試しあれ。
能登菓子工房「ピースオブケーキ」（tel・fax 0768-67-1850）で販売。1個￥180（税込）

番外編---古代米の米粉パン part2

旬のキューリと山代温泉の温泉卵をのせて、奥能登・珠洲の塩田で作った天然塩を竹で燻した”竹炭塩”をかけていただきました。

たまごの黄身を崩して、バジルもふりかけてみました。
おい～しい～

黒米の香りがほのかに香り、米粉の特徴のもっちりとした食感が楽しめました

この次は、赤米のバターロールに挑戦します。

こう、ご期待

番外編---古代米の米粉パン

　能登半島に住んでいるツイ友のbitte商店さん　http://bitte-ltd.com/　から古代米の米粉をいただきました。
同じく能登半島で農業をしている、谷農園さんが作った古代米です。
黒米と赤米と緑米も一緒にいただきました。




さっそく、パン名人の川端さんにお願いして、黒米食パンを焼いていただきました。
パン釜の中に、少ぉし長めに入っていたとかで、ウェストがくびれたナイスバディの食パンになったそうです。
初めての米粉パンなので、レシピ（60ｇ）より米粉の量を減らして40ｇで作ってみたそうです。

トーストでいただきました。