腰椎椎間板ヘルニアと診断されて約1カ月が経ちました。経過は順調ではなく、4回の硬膜外ブロックとリリカと鎮痛剤の服用を続けても痛みにほとんど効果がなく日だけが過ぎて行きました。
ペインクリニックの先生もそろそろ違うアプローチを考えた方がいいと提案されたのが、神経根ブロック笑い泣き正直遂に来たなと言う感じではあった笑い泣き
日頃からヘルニアになってから毎日のようにヘルニアについてネットサーフィンを続け、治療法や症状、人の闘病日記などを漁りまくっていたので、神経根ブロックがどのような物かというのも承知で、それに伴う痛みも笑い泣き出来たら避けたかったのだが、仕方がなく受ける事に、、それに当たり再度MRIを撮ることに、これも苦手。閉塞恐怖症ではないが、目を開けてしまうと息苦しくなるので、目は開けず、心なしか息苦しく感じるが意識はせず、時間だけ過ぎるのを待つチーン
腰が痛いので足の下にクッションを置いてくれたのだか、片足が微妙に力を抜くと落ちそうな感じで、終わるまで力を入れて動かさないようにするのも、必死あせる

これは一番最初に撮ったMRI画像

今回の画像はないがほとんど出っ張りは変わりない。
そして神経根ブロックビックリマーク
前日から緊張して、病院へ向かった。
診察があり、理事長先生はあーもう手術したしかいいで!と進められるが自分としては手術は避けたい。ヘルニアの当たりどころが悪いらしく、神経に直接当たっているとのこと。
とりあえず、レントゲン室へ向かう事に。看護士さんに再度痛いか確認し、痛いと言われ血圧を測ると異様に高い。ので、再度測り直しで安定する。待っている間が一番怖かった笑い泣き
そしてレントゲン台の上にうつ伏せになり、注射の針を入れる。その針が入って行くのは全然痛くない。その針で、痛んでいる神経を探すのだが、本当に、怖い。

いつもの痛い所に電気が走ったら教えてと言われそれが来るのを待つ、、なかなか来ない

痛いーー
そこそこ!!
ここやな!(再度確認される)
そこ!!

そして、注射の液が入って行くのだか、一瞬激痛で一瞬にして痛みと感覚がなくなる。
そして車椅子にのり、2時間程安静にしてから帰宅した。場所はs1神経根はバッチリ付いていた。しかし、痛みは薬が効いている間だけで、結局痛みは引かず、打つ前より痛みが倍増し帰る時には激痛に変わっていた。お金を払うのを座って待つのだが、痛みで痛みで笑い泣き
何とか運転し返って横になるも、痛んでいる神経に直接針を刺した為か、じんじんと神経が痛む滝汗ロキソニンも効かず、、あんな痛い思いをして打ったのに痛みが倍増とかほんま笑えやん笑い泣き
それから1週間は痛かった。
神経根ブロックを打った2日後に大学病院の先生との、診察があり、足の筋力の衰えもなく、尿などの排泄機能にも問題がないので、しばらく様子を見ましょうと言う事になりました。ヘルニアは自然治癒出来るし、ひょっとした拍子に神経に当たらなくなる事もあるとの事、それを信じて投薬の量を増やして様子を見て行く事になりました。 
正直痛みが増してしまった何日かは辛かったゲロー
慢性の痛みって言うのは精神的にもよくない。
ネットでヘルニアを検索しては常にヘルニア、痛い、いつ治るとか常にその事ばかり頭の中を占めてしまう。ヘルニアに頭が侵されていってしまう。でも、痛いからまた考えてしまう。いつ治る?仕事復帰まで何日?正直個人差があるから、答えのない物を永遠に探してしまうと言う悪循環になってしまっている笑い泣き

今も正直痛い日は凹む。焦るし、でも最近は晴れの日は痛み止め必要だが、少しマシに感じる日もある。一退一進しつつも良くなってくれる事を毎日願っています笑い泣き坐骨神経ほんとやっかいあせる