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口腔外科の予約の予定が思いの外、早めに終わったので(午前いっぱいかかると思ってた)、
神経内科にも行きました。
方向が真逆なので自転車でそこそこいい運動になったかも…
午前診が12:30までなので11時40分頃に入ったら、
案の定というかなんというか7人待ち…
1時間コースですね。さくっとお昼食べに近くのパン屋に行きました。
で、1時間後診察。
パン屋で食べた後、前の診察~2週間のことをノートにまとめてそれを伝えました。
悪かった日・悪いけど立て直せた日・そこそこ頑張れた日がそれぞれ1/3ほど。
以前より悪い状態の日が少なくはなってること、
そして、悪い日でも家事を丸投げしても今までほどは苦しくはなってないこと。
朝早く起きることが前ほどは苦しくはないこと。
仕事前の頓服を飲む頻度がだいぶ減ったこと。
文庫本を読めるようになったこと(本の虫だったのに、既読本以外は雑誌・コミック・コミックエッセイしか受け付けなくなっていました)、
etc。
状態が悪くなってる日が少なくなっていることは評価されました。
また本を読めるようになったことも状態が改善していることで集中力が上がってきているのでは?とのこと。
「ただ次にできない時がきても『ダメだ』とは思わないようにね」
と釘を刺されましたが。
何より頑張れた日に
「明日はどんな日かなあ」と思ったこと、
「少しテキトーな部分はあったけど、こんな日もあってもいいよね」と思えたこと、
を評価されました。
鬱の時にはどうしても自分に対して「これでいいんだ」とは思えないので、
少しくらい手を抜いても楽をしても、
過ごしやすくすること、
それを「よし」とできること、その考え方が少しでもできるようになっていることはいい兆候だそうです。
私としても「明日はどんな日かなあ」と「希望」を持って明日を思った日はしばらくぶりだったので、日記を読み返した時にびっくりしました。
あと、舌炎のことも話し、
口の渇きに関係あるのが私の薬だとトレドミンとセロクエル(私の処方箋ではクエチアピンですが…)なので、
前回に続いて状態がよいのを保ててる、ということで、
トレドミンが朝夕2Tずつだったのが1Tずつに減薬に!
しばらくはしんどくなるかもしれないから、
頓服を飲んでも無理なくらい差し障りがあるようなら自己判断で2Tに戻してもらって、薬がなくなるまえに再診、となりました。
トレドミンが1Tずつになるのはお薬手帳を見る限り10ヶ月ぶりです。
去年12月に朝1T夕2Tになり、3月末には朝夕2Tずつになってたので、いきなり半分への減薬には正直不安があります。
それでも少しでも進みたい。
希望をなくしたくない。
焦る気持ちがあるのかもしれない。
けれど、早く断薬して一歩を踏み出したい。