広島支社一部駅で新たな接近メロディ採用 & 広電のいま | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

先日,2020/3以降初めて紙屋町・本通界隈に,そして2022/1以降初めて広島市へ鉄道で行く機会がありました.横川駅で降りたのですが,接近メロディが異なっていることが気づきました.新たな接近メロディはシンプルな印象を受け,上り・下りはもちろん,横川駅では可部線ホームも同じメロディになっていました.微妙に音程が異なっている,ということもなさそうです.そのうち慣れるでしょうが,「春」「せせらぎ」が接近メロディとして使われていた時代が懐かしく感じます.現在でも山手線の駅の発車メロディとして使われている曲が,広島県や山口県で流れていた時期があったのです.

このメロディは2021/12に西広島駅を改装した際に採用されたものであり,横川駅以外でも採用されつつあります.2022/1〜3に広島県に行きにくかったということもあり,今後調査・動画作成を行おうと思います.

※動画を公開することはできません.

 

横川駅から紙屋町・本通界隈に行ったということは,広電にも乗っているということです.

十日市町の信号塔もきれいさっぱりなくなってしまいました.

1002号車「Flowertrain」です.実に華やかです.とはいえ広電にもラッピング車,そして5200型が増えてきました.KATO製品が実に楽しみですが,TOMIXが1978年発行のカタログで予告していたC55をついに発売できることになったことから,2004年発行のカタログで予告されていたHOの5000型も製品化して欲しいところです.5000型は特殊であったためか急速に数を減らしています.