(残る珍車も製品化)
TOMIXの北斗星シリーズの幅は非常に広く,製品化のたびに個性的な改造車が製作されています.そして,2020年に発売された「JR東日本仕様基本セットB」で一通り作り終えたという感じです.まさかここまで用意されるとは思いませんでした.筆者も最近手にすることになりましたが,この製品は予約すべきであったと思いました.少し製品を見る目を鍛えなければなりません.
東日本編成のロビーカーはこの製品は方向幕がない「オハ25-504」を模しています.
スシ24も504番は,中央のクーラー近くのベンチレーターが残っており作り分けられています.
オロネ24-501・オロハネ24-501も含まれています.
オロハネ25-550なども金型を刷新したとのことです.TOMIXの「北斗星」へのこだわりが見えます.
カニは510番です.白帯で「北斗星」よりは「日本海」などの印象が強いです.非貫通になっています.実車は後に「カヤ27-501」に改造されています.
「エルム」と組み合わせれば「北斗星」の一つの全盛期の編成が再現できます.
ご覧の通り,今回の画像は「sMALL wORLD」で撮影してます.一緒に色々と見てまわっていますので,後日記事化しようと思います.