西濃運輸のコンテナが搭載されたコキ107形を購入しました.大阪〜仙台の準専用列車「カンガルーライナー」を想定した製品になっていますが,このコンテナは山陽本線でも見ることができます.準専用列車を組むつもりはないため,5両のみの投入としました.もっとも準専用列車も,登場時は西濃のコンテナは5両分しかなかったようです.
※機関車はセットについておりません.
12両入るコンテナ車用ケースに入っています.将来的にはここにJRFマークなし・番号が全てバラバラのコキ100系を揃え,令和時代のコンテナ列車を仕立てたいものです.
西濃運輸はコンテナのデザインを,この製品のコンテナと同様の変更している一方,古いUC-7コンテナ(サビが多いのですぐにわかります)をいまだに使用していることがあるため,実車の貨物列車も注目してしまいます.