あなたらしく成功するための「100人マーケティング®」ブログ!

あなたの仕事や人生が
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なぜなら、「100人マーケティング」とは
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お引越し

約1年ぶりにブログを書きます。

 

この度、アメブロから引っ越して、

ワードプレスでブログを書くことにしました。

 

よかったら、そちらにも遊びに来てくださいね。

「成功とあなたらしさの科学」

恵み屋

恵み屋

 

この12月はなにかと忙しくて、

ついブログもサボり気味。

 

ハッと気付くと、明日はもう、

仕事終わりじゃあ〜りませんか!

 

歳も押し迫ったということで、

スタンド蕎麦愛好家としては、

「美味い年越し蕎麦が食いたい❗️」と

年納めの大仕事をしてきました。

 

 

実は、八重洲に事務所を移して以来、

ずっと狙っていた名店が近くに存在したのです。

 

その名も「京橋 恵み屋」。

 

ココは他のスタンド蕎麦の様に、

天ぷらなどは存在しません。

 

十割そば一本で勝負!

というイサギのよいお店。

 

 

いやぁ〜、美味かった❗️

 

今まで食った全てのスタンド蕎麦の

最高峰に位置する名店です。

 

こんな店を発見してしまうとは、

今後、ランチは混雑時間を避けて、

敢えてこの店に行くようになることは

間違いなかろう。

セミナー後記

先日、30日に行ったセミナーの感想について
言及させてもらいます。

 

告知させていただいたように、
「最短最速でMLMのグループが拡大する
アポイントメント講座」
を30日に行いました。


実は、MLMと書きましたが、
このセミナーはネットワーカーだけが
対象ではありません。

 

敢えて「MLMの」と入れたのは、
彼らがもっともアポが下手だからです。

 


じゃ、どういった方が
対象になるのかというと…

 

BtoCで、知り合いから
営業開拓していくビジネスの方。

 

と書くと、実は、かなり多くの方が
対象になるのかと思います。

 


そして、「アポイント講座」という名称にしましたが、
本当の主題は「アポイント」ではありません。


大抵の営業は次のようなステップで展開します。


①アポイント(会う約束)
②ラポールを作って、ニーズを引き出す。
③プレゼンテーション

 

さて、この中でもっとも難しい部分、
もっとも力量に差が出る部分は
どこだと思いますか?

 


そうです!

 

②のラポール(関係構築)を作ることと
ニーズ(問題意識)を引き出すことです。

 

プロの営業マンはこの部分に
お金と時間を掛けてトレーニングを
したりするもんです。

 


だから、当然、一朝一夕では
身に付くものではありません。


ましてや、一回のアポイントで
完璧にこれをこなせれば、多分、
営業の世界で大成功することが出来るでしょう。

 

ましてや、営業が本業でない方が
周囲の方へ開拓するには困難だと思います。

 


実は、このセミナーはこういったケースを
どう克服していくかが主題なのです。

 


今回、二時間で10,000円という結構な価格でしたが、
返金保証を付けていたせいか、全ての参加者の方々から
かなりのご好評をいただきました。

 

ありがとうございました。

 


そこで、ご好評につき、
今月も開催させていただきます。

 

12/26、19:15~21:00
八重洲で開催です。

 

→ご希望の方はこちらから
「件名」に「アポイントメント講座」と明記して
お名前とメアドを記載しておいてください。

 

よろしくお願いします。

 

 

→次回のセミナー情報はコチラ

仏壇屋はなぜつぶれないのか?

仏壇通り

 

先日、上野近辺を歩いていて、
ふと、思ったことがある。

 

銀座線の稲荷町駅の周辺には、
かなりの数の仏壇屋さんがある。

 

「まるで、仏壇界の秋葉原やぁ~!」
と彦丸張りに叫んでしまうほど。

 


そこで、ふと考えた。

 

「そもそも、仏壇なんて、
人生で、そうそう購入するもんじゃないけど、
この店の人たちはやっていけんのか?」

 


昔、「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」
という本が流行ったが、儲かりそうもない事業でも
何かとからくりがあるものである。

 


そこで、私の疑問。

 

①仏壇屋さんのビジネスモデル、
そのキャッシュポイントはどこにあるのか?

 

②なぜ稲荷町にあんなに群生しているのか?

 


②について、ちょっと注釈すると‥

 

すぐ近くの河童橋道具街のように、
飲食店経営者が、店を作るときなど、
河童橋に行けばすべての道具が入手できると、
そこに専門店が集まったというのは理解できる。

 

秋葉原も同様で、ああいう町は
消費者にとっては非常に便利な街だ。


ところが、浅草橋の人形店や
稲荷町の仏壇屋のような町は、
同業者が集まっているメリットが
いまひとつ分からない。

 

 

そこで、いろいろ調べてみたら、
仏壇屋のからくりが分かってきました。

 

先ず、仏壇屋の主なキャッシュポイントは以下の3つ。


1.店頭販売
2.お寺と葬儀屋への卸
3.位牌の文字彫り

 

1.は、勿論、仏壇本体よりも数珠や線香などの
小物の売り上げが多いそうですが、
仏壇や位牌などは利益率も高そうですよね。

 

そして、2.と3.の主な顧客はお寺ということになります。

3.は、特殊なプリンターを使って、
位牌や塔婆に文字を印刷するらしいです。

 


なるほどなるほど!

だから、結構新し目の仏壇屋さんがあるのか!

 

確かに、いい顧客がいれば、
塔婆や位牌の文字堀注文は、定期的に来るから
なかなかいい商売かもですね。

 

 

では、なんで②なんだ?
と思っていろいろ調べても、
江戸時代、最も寺院が集中していた地域で、
当時から仏具商などが並んでいた
ということだけしか分かりませんでした。

 

まぁ、その名残だとしたら、
あの辺りの仏壇屋さんは
皆、相当の歴史を持ってやっているのか?

 

…と、そのあたりもまた、
新たな疑問が芽生えてきました。

 

 

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翻訳できない世界の言葉

翻訳できない世界の言葉

「翻訳できない世界の言葉」という
本が売れているらしい。

 

たとえば、日本語でも「わびさび」なんて言葉は、
他国語でいかに訳せばいいのか苦労しそうだ。

 


世界中の他の言語にも、
その言葉特有の表現があるようだが、
その中でも、もしかしたら日本語は、
翻訳しづらい言語のひとつかもしれない。


日本語は抽象的な表現を好み、動詞が主役の言葉。

 

それに対し、英語は具体的・説明的で
能動的な表現を好み、名詞が主役の言葉といえる。

 

 

 

だから、こんなエピソードばあるらしい。

 

川端康成の小説『雪国』をアメリカ人のサイデンステッカーが
英訳して ”Snow Country” として発表した。

 

川端の名文「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を
サイデンステッカーは以下のように訳したという。

The train came out of the long tunnel into the snow country. 

 


川端の文を映像にすると…

 

真っ暗のトンネルから明るい真っ白な雪化粧が
一面に広がるイメージが浮かぶ
のに対し、
サイデンステッカーのは…

 

列車が、山のトンネルから出てきて
雪模様の景色を走っているイメージである。

 


日本語のこのイメージを英語で
短い文章で表現するのはかなり難しいようだ。

日本語とは、かくも難しい言語である。

 

 


その昔、明治の文豪、夏目漱石は
「I love you」を「我汝を愛す」と訳した生徒に、
日本人はそんな表現はしないと…

 

「I love you」の翻訳として、「月が奇麗ですね」
訳したという話がある。

 


まさにこれこそが、
「わびさび」と言えるのかも。

 

 

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