ツボ。
先日、友人と伊坂幸太郎氏の「砂漠」とゆー作品について
話してたんですがこれが私と友人の
ツボにドンピシャだったんですよねー。
ラモーンズやジョー・ストラマーの記述もそうだったんだけど
私達の大好きな映画、フィツカラルドの事
(タイトルは記述されてなかったけど)が書いていて
うあー。久々にまた観たいー。と
大盛り上がり
昔、レンタルビデオ店でバイトしてた頃
何気なく観たこの映画。
もぉ、この映画の最大の魅力は
「愛すべきダメオヤジ」が主人公。
クラウス・キンスキー演じる主人公が
南米ペルーのジャングル奥地に
原住民に船を担がせて山奥に立ち入り
オペラハウスを作っちゃうぜ!とゆー
なんとも素敵スペクタクルな映画なんです
狂気を題材にした映画は数あれどこんなに
主人公を愛しく思う映画もそうそう無い
そんな訳で一つの作品から色々な
要素を引き出されてゆく過程っていうものは
うきうきしますね
私は伊坂氏の作品全てを読んだ事はありませんが
ファンの方は是非この映画も
ご覧になってはいかがでしょう~
元レンタル店勤務の独り言でした