こんにちは
夢 かなえです🎀
今日は六月最後の日。
私は 四国は徳島の実家から 自宅のある横浜へ戻ってまいりました。
今日は『親孝行』と言うタイトルで書きます。
実家には母が1人で住んでいます。
離れて暮らしていると、
要らぬ心配やよからぬ想像をしてしまうことがあります。
また
しょっちゅう、ではなく時々会うと
その変化が著しくわかります。
歳をとったなあ、と言うようなぼんやりとしたものではなく
色々できなくなっていくんだなあ
と
鮮明に見せつけられます。
『親孝行』
このタイトルでは、次回以降も不定期で書くような気がするので
とりあえず今回は『親孝行①』としておきますね。
さて、
短い間でしたが
一人暮らしをしている母84歳と 一緒の時間を過ごしてきました。
皆さんも 親御さんに(子供は)何ができるだろう、、、と
感あげている方、少なくないと思います。
年老いていく親は(とりわけ 私の母親は)
こんな風に も、私に言う。
↓
「歳をとり
覚えておきたいことを忘れる
ことが多くなり、
でも
忘れたいことは忘れられず
思いだしては悔しい悲しい気持ちになる。」
↑
(ここから永遠に昔話が始まるのですが、、、、笑)
「忘れたいことは忘れられず」
これはかなり辛いでしょうが、でも
親が忘れてしまっていることを子供ははっきりと覚えて
そのことを親が忘れていることに なんとも寂しい気持ちになったりする。
いやあ〜なんとも言えない事実です。
そこで、こういう言葉を発して
母と共感し
なんとも寂しい気持ち を『共感』に返還させています。
↓
「私もそうやわ〜」
「私も
忘れたいこと
忘れられなくて 辛い時あるわあ」
そうすると母は一瞬
「ほんま?みんなあるよなあ」と元気になり
また
昔話が始まるのですが。(笑)
親と、どう過ごしていくかを考える時
母のトラウマを聞きながら
自分のトラウマを認めて
で
少しづつ
そのトラウマにさようなら〜 できてきた今日この頃です。
では最後に、この英語表現を書いておきますね。
「私もそうやわ」=「私も同じ(気持ち)です」「私もそうです」
"Same here."
発音: セイム ヒア
意味:Same=同じ ➕ here=ここに(居る ある)
直訳は:
「同じ気持ちの(人が)ここに居るよ〜」
いかがでしたでしょう。
今日はこれで
See you!
夢 かなえ🎀