今回は、
広告だけでは集客できない!
集客するためのプロモーション戦略(その1)
として、


企業力を高めて集客に繋げる。
~営業だけが営業マンではない。大工も事務も営業マン~



以前に書くと言っていた、
人材のお話です。


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他社との競合に勝ち、
消費者に住宅を建ててもらうには、
広告宣伝による、
販売促進はもちろんですが、


企業力を高めていくことが
永続的に消費行動を起こしてもらうためにも重要です。





昨今はブランディング(ブランド戦略)といわれる、
広告宣伝や社会貢献活動などでの
企業イメージを向上させていくこともその一つ。


ここで言いたいのは、
タイトルにあるように、

今後は、広告だけでは集客できない(売れない)。
企業として総合力を結集・向上させなければならないということです。



その中でも『人材』というのは、
やはり重要なポイントの一つです。
「営業だけが営業マンではない。大工も事務も営業マン。」
このことが企業力を高める第一歩です。



確かにお客様のところに訪問し、
受注に繋げるのは営業マンの仕事です。
しかし、住宅の建築棟数が減少している今、
営業マンだけで受注するには限りがあります。


数年前に佐川急便が展開していた『セールスドライバー』。
ここに一つのヒントがあります。
それは、『消費者と一番接しているのは配達員である』
ということです。


このことを住宅に置き換えてみると。
建築中の物件の地域の人に接する機会が多いのは
大工さんを始めとした施工する人たちです。

ご近所の人、散歩中の人、自転車に乗っている人など、
地域の人に対するプロモーションをしているのは、
施工する人たちです。




職人気質の大工さんには無理がある。
外注している施工業者にはそこまで言えない。
と思うでしょう。


何もその近所に営業活動をさせるということではありません。
・声をかけられた時にきちんとした対応をする。
・安全活動でも行っているように、タバコは指定の場所で吸う。
・建築現場は外も中も整理整頓をする。
・休憩中に車の窓から足を出さない。
・もちろん挨拶はきちんとするなど、


というような、
当たり前と思うことをきちんとする。


まずは
地域の人の印象を良くすることが
企業を認知し、イメージを向上させ、
集客・受注に繋がるのです。




事務の人たちも同じです。

電話での応対。
来社していただいた時の対応。

その時のあいさつ、話し方、笑顔、的確な対応・・・
その一つひとつが集客や受注につながっていく!!


ですから、
大工さんも事務の人たちも
営業マンであって、

いつでも見られている、聞かれている、
自分が広告になっている。
と意識し行動することが大切なんです。



建築棟数が少ない今こそ徹底し、
企業力を高めてください。




ちなみに、
これから社会に出てくる、
携帯電話に慣れきった世代の人たちは、

携帯電話のように
直接自分に電話がかかってくることが当たり前なので、

自分に直接かからない会社の電話には
出ようともしない。
という傾向があるようです。


社員教育が今まで以上に大切になってきますネ。






それでは、また。










先日、
「世界一受けたい授業」に出演された
橋本由愛子さんのお話を聞きました。

“科学の目”で検証した、
昔から伝わるおばあちゃん直伝の
“生活のアドバイス”や“暮らしのヒント”。

かなりの為になる裏技でした!!


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その時に橋本さんが
おっしゃっていた一言、
「結果だけを見るのではなく、原因を探ることが大切」


確かにそうです!!!


このことは広告にも言えます。


僕は通常、
完成見学会終了後に、
クライアントから、
数々の情報を提供してもらい、
共有しています。


見学会に参加した総人数はもとより、
新規、リピーター、
それは例えば新聞広告を見て来場したのか、
DMなのか。
お客さんはどこに興味をもったのか、
場合によっては時間帯。

そして、天気や気温などなど。。



中々、中小の工務店さんでは
お金を使ってのマーケティングをする
余裕や時間はありません。


しかし、これまで行った見学会については、
集計はしていると思います。


大切なことは、
これを如何に分析して
今後につなげるか!!

(当たり前ですが・・・)


そしてもう一つ、
これをデザイナーや広告会社と
如何に共有する
かが、
大切なことです。


これも立派なマーケティングです。


逆にこのことすら確認しない、
デザイナーや広告会社とは、
お付き合いを考えた方が良いかもしれません。




広告は制作して終わりではないんですから。。











今回は、
個性のある家の広告表現の落とし穴

のお話です。


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最近は住宅専門雑誌や
様々な情報誌での住宅特集も増え、
(休刊になった雑誌もありますが・・・)
また、テレビでも住宅番組などもあります。

その中で活躍する
建築家やデザイナーの皆さんが設計する住宅は、
どれも洗練されていて、機能的です。

このような個性のある住宅の完成見学会には、
一見、集客数が多いように思えます。
しかし、実際にはそうではないことも多いのです。


何故、集客数が伸びないか。
それは、
個性のある住宅をビジュアル写真で表現する際に、
抽象的なイメージだけで表現してしまいがちだからです。


例えば、
外観の特徴のある一部分を印象的に表現したり、
木漏れ日が差し込む、リビングの一部分を表現したりするなど、
カッコよく見えるのですが、
全体感が見えない。。。

それが、メインビジュアルで、
写真はその1点だけ。


以前のコラムでは、
「見せ過ぎが集客数を減らす。想像力を掻き立てよう!」
ということを書きました。

たしかにその住宅の特徴の一つを印象的に表現した場合、
一部の消費者には、
想像力を掻き立てるかもしれません。

そのような消費者をターゲットとして、
広告を展開する! 場合は、
問題ないのですが、


完成見学会という期間限定の告知広告を、
限られたスペースで表現しなければならない場合、
そして、より多くの集客を望む場合は、
抽象的なイメージだけでは伝わりきれないのです。
(特に都市部ではなく、郡部では・・・)


抽象的なイメージで、広告で表現する際には、
全体感が伝わるものも組み合せて表現してください。

但し、特徴を簡潔にまとめることを
お忘れなく。




それでは、また。