こんにちは!

麗子Bです



### 子供の発熱について


今日は子供の発熱についてお話ししようと思います。実は昨日、次女が朝38度1分の熱を出していてびっくりしました。起きてから何かぐずぐず言っているなとは思っていましたが、それほど気に留めていませんでした。むしろ長女との喧嘩に対して、「いい加減にしてほしい」と思っていました。


次女が「胸が痛い」と言ったので、どういうことだろうと思い、胸に触れてみると熱くてびっくりしました。慌てて熱を測ったら38度1分でした。


発熱を見てくれる近くの医者に電話しましたが、その時点で9時過ぎだったので、待ち時間が1時間半以上かかるとのこと。カーシェアの空いている時間が1時間しかなく、タクシーを覚悟しましたが、よく考えると発熱は朝からなので、今行ってもインフルエンザやコロナの検査に引っかからない可能性が高いです。


子供が発熱したとき、慌てて医者にかかることの良し悪しについて考えてみました。



### 発熱時の対応


子供が発熱すると、親はどうしても慌ててしまいます。とにかく早く医者にかかろうとしますが、実際には発熱から時間が経っていない場合、インフルエンザやコロナの検査キットでは陽性が出ないことが多いのです。つまり、薬も処方されないことが多いです。


コロナやインフルエンザには、ウィルスの増殖を防ぐ薬があります。陽性が判明したら、できるだけ早く飲むのが良いですが、早く検査をしすぎると陰性になってしまい、翌日に再度受診してようやく陽性が判明し、薬が処方されるというケースをよく見てきました。


熱がある状態で医者にかかって1時間以上待つのは子供も親も大変です。だから、発熱もしくは発症後12時間は待った方が良いです。つまり、朝発熱した場合は夕方以降に検査するのが良いです。


もちろん、発熱だけではなく、鼻水や咳など他の症状があって辛い場合は、検査だけでなく対症療法の薬も処方してもらえるので、受診する理由ではあります。


### 熱の対処法


熱が出ていると、解熱剤を飲んだり坐薬を入れたりして熱を下げたいと思うかもしれません。しかし、熱を下げることは、体がウィルスと戦っている免疫反応を邪魔することになります。


子供が寝苦しかったり、体力を消耗している場合は解熱剤を使う必要がありますが、そうでなければ無理に熱を下げない方が良いです。38度5分以上の熱があっても、子供が元気なら解熱剤は必要ありません。


冷えピタは気持ち良いかもしれませんが、特に小さい子供の場合、寝ている間に剥がれたものが鼻や口を覆って窒息しないように注意が必要です。


解熱剤は、我が家はお守りがわりに何錠か坐薬を冷蔵庫にいれてあります。坐薬の量については体重などで使う量が違うので、他の受診でかかった時に、かかりつけの先生に発熱時の薬について相談してみるといいのではと思います。

(先生によりますが、発熱時に受診しても、坐薬は家にまだある?と家に保持してることを普通に考えている先生もいます)



### 適切な熱の下げ方


解熱剤を使わずに熱を下げたい場合は、保冷剤をタオルで包んで脇や首筋などの太い血管を冷やします。これも無理に熱を下げる必要はなく、子供が辛そうな場合に行います。熱が上がり始めた時ではなく、熱が上がり切った状態の時に行うのが良いでしょう。


### 緊急受診が必要な場合


生後3ヶ月未満の場合や持病がある場合は、発熱したらすぐに受診した方が良いです。また、普段と違う発熱を感じた場合、例えば顔色が悪かったり、痙攣を起こしていたりした場合も緊急受診が必要です。

ここは、母親の勘というのはとても重要です。

普段から子供をよく見てる母親から見て、『いつもと違う』と感じる場合は緊急受診した方がいいのではと思います。


### 保育園での対応


保育園では、集団生活の中で熱があればすぐ受診するように指示されることがあります。それはその時に従えば良いでしょう。


以上が、子供の発熱について私が感じていることです。親としては熱が下がらないと心配になりますが、適切な対応を心掛けることが大切です。




最近ね、パーっと書いたことをAIにまとめて貰うんだけど、力入れて説明してことが抜けてたりして、分かりやすいんだけど味気ない文章になりがちと感じる、、、どう?




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