18年前の今日。ギリギリまだ17歳だった私は娘を産んだのです。


色々あって、シングルマザーで育てたけれど、頑張ったなーって思うと涙が出る。


小さくて、生まれた瞬間に泣かなくて、奥の処置室からフェーって小さい泣き声が聞こえて安心したなー。


必死に稼ぐこと、必死に遊ぶこと、全てにおいて一生懸命でガムシャラに頑張った時期も、
苦しくて、もがいて、もうダメだってなった事も、
誰にも頼らない!って意地はって、でも頼らなきゃ子供を育てられないって知った事も、

自分が子供の頃、沢山の大人が見えない所で動いていてくれたんだって知ることも、

全部娘を産んだから知れた事ばかりだった。


子供が子供を産むってさ、スッゴイ事だ。


で、私の命の恩人さんは、娘を産むちょっと前に私の前に突然現れたんだな。


娘産もうって思えたのも、土砂降りの高校の帰りにもう死のうって思ってた自分を拾って家まで送ってくれた人がいたからです。


ミラクルだなー。



人に感謝できるようになれたのも、自分の本当の気持ちを優先させられる様になれたのも、やっぱり、娘や、命の恩人さんや、嫌いな人、親、親戚、周りの全ての人の
おかげなんだなー。


なんて、朝からシミジミドキドキ



で、今日は、息子が学校休んだので、私も会社休んでゴロゴロ照れ


自分を心地よくさせてあげることを最優先にしようと決めた。


後で息子と娘が大好きなマカロンを買いに出かけましよキラキラキラキラキラキラ