今朝の朝刊で昨日のコンサートのことを取り上げていただきました。
さて、今日のブログのタイトル
夏に自分自身はじめての試みのコンサートに挑戦します。
練習のほかに、打ち合わせや編曲などいろいろしっかり準備をしなければならないのですが、
とっても有難いことに、東京から留学時代の友人演奏家を呼べることになりました。
とても楽しみです。
日本に帰ってきて10年、
ブログでもよく言っていますが、ドイツにいたのが夢だったのではと思うくらい毎日の忙しさに追われています。
それでも自分が身につけてきた音楽感やメソッドなど自信をもって前に出せるものがたくさんあること
自意識過剰なんじゃない？って思われるかもしれませんが、
レッスンは受けずとも、練習を重ねて楽譜の裏から奥底から読み取れるものが見えた時の手応えは何者にも変えられないワクワク感と、留学で学んだ知識にあふれているなぁと感じさせてくれます。
そして、
あの必死だったときの自分に恥じないようにしっかりやらねばと思います。
留学時代に出会った人たちの中には演奏の世界から離れてしまった方もいらっしゃるけれど、
音楽に真摯に向き合い演奏活動と指導をしている仲間もたくさんいます。
彼らと共演できるということを喜び、また
恥ずかしくない演奏をせねばと
背筋がキュッと伸びますね。
本番まで5ヶ月、全身全霊を注ぎ頑張りたいと思います♪