留学の思い出…
パリで悲惨なテロが起きました。
2007年の夏、上智大学から交換留学でケルンに来ていた小学生時代からの友人とパリを訪ねたことがあります。
それは美しい街並みです。
まさに花の都。
都会でわたしはあまり好きにはなれなかったけれど…
この街に住む友人も居ます(無事を確認しました)
地図でみていたらテロがあったのは、わたしが宿泊していたところからほど近いような感じでした。
残虐すぎる犯行を許せないと感じています。
その一方でパリの市民が「武器を取ろう!」と叫んでいるのをみると、
とても悲しくなります。
平和的な解決はないのでしょうか?
Facebookなどでパリの平和を願う運動なのか、ワンクリックでプロフィール写真をフランス色に染める活動に違和感を覚えます。中東やアフリカで起こったテロでは、そのような活動はおこらない。
ヨーロッパにかつて住んでいた住民として、
決して他人事ではありません。