2019年6月[バイアスピリン服用3周期目]
    不全流産→掻爬手術 1度目の流産

2019年8月[バイアスピリン服用4週期目]
    化学流産 2度目の流産



8月は6月の1度目の流産の
掻爬手術の疲れがとれていなかったのか
着床前頃に軽い膀胱炎になり抗生物質を服用



その後に風邪も引き、妊娠初期だったので
風邪薬を飲まず
自力で風邪から回復しようとしていました
そこに2度目の流産、化学流産も重なり
免疫力がかなり落ちている気がしましたショボーン




心身共に限界を感じましたガーン




今まで興味はあったけど高額そうで敷居の高かった
漢方の力を借りようと考えました




私は西洋医学の知識も
東洋医学の知識も偏見なくどちらも
自分にプラスに働くなら
バランスよく取り入れたい派です
東洋医学否定派ではありません




流産が始まったころまだ茶おりで
動ける今のうちにと思い
調べたら近所に
運良く妊活周期療法の漢方薬局をみつけ
慌てて駆け込みました




泣きそうになりながら、涙こらえて
漢方薬局の先生に
今まで不妊経歴と
2度目の流産にこれからなること
体調のことやメンタルのこと
いろいろ丁寧に一時間半くらいかけて
聞いて頂きました





結果
東洋医学でいう
気虚、血虚でした

気が足りない
血が足りない
ということでした
そして妊活は生理3回見送るまでお休みして
体調を万全にして妊活にトライすることに決めました



2度の流産後の身体の回復を
最優先にする漢方を処方して頂きました



腎を補う漢方
②血を増やす漢方
卵巣の中の卵に栄養を与え質をよくする漢方


1ヶ月分一種類1万円前後で
合計3万円くらいでした
これを3クール続けました



高い〜ガーン$!!!




でもこれがまた高額なだけあって
すごく効いたんですよ〜照れ
病院で出されるような保険適応の漢方とは
比べ物にならない効果を個人的には感じました





漢方の先生が不妊治療の知識が深くて
地域で1番腕の良いお医者さん
腕の良い培養士さんがいる不妊治療クリニックを
教えてくれました。




漢方薬局はやはり原因不明不妊歴の長い方や、
自病を患いながらも妊活をされてる
大変な内容の方などが
最後に駆け込むことも多いようで
いろいろなアドバイスも
客観的な意見として情報を頂けました



一人でsnsを使って着床障害を調べていた頃は
自分にも当てはまるか
予測なのか行き過ぎた妄想になってるかも
わからず不妊様メンタルこじらせていたと思います
勇気を出して漢方薬局駆け込んで良かったです





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漢方薬局で聞くとわかるかもしれないですニコニコ