
(ストーリーはこちらから)
読んで字のごとく、三谷幸喜が演出している文楽作品です。
黒子の人が人形を動かす・・・くらいの事しかわからないくらい
文楽には馴染みがなくて、少々不安もありましたが
観終わってみるとまぁ面白い!!
私みたいに馴染みのない方のために少し見たままの説明を。。。
人形遣いと呼ばれる黒子の人たちは
1つのお人形を3人がかりで動かしています。
人形の性別、年齢によって仕草などを演じ分けているのはもちろん
その動きがめ~っちゃ細かい

3人の息がぴったりで、もう人形自身が動いているようにしか見えません

人形遣いが人形を操っているその後方では
三味線を弾く人たちと、セリフを話す人(太夫)が並んでいます

この太夫さんが正しく芸達者で、
舞台上の複数人(形)のセリフだけでなく、その他の情景描写など
全てお一人で語られます。
人形の動きと、太夫さんの語り、三味線のBGMが合わさってできている文楽の世界観。
見ている私もどんどん引き込まれて行きました

そしてこれはただの文楽ではなく、三谷文楽。
三谷ワールド全開です

人の恋情を逆手に取ったヒューマンコメディというのか、
登場人(形)物の関係性とストーリー展開が面白ろ可笑しい

役者を人形に変えてなお、三谷さんはこれでもかというくらいボケをたたみかけてきます笑
涙出るくらい笑いました

人形が大げさに感情表現するときに、
人間ではありえないような(例えるならアニメのような)
動きをしていたのも印象的

ここでも涙出るくらい笑いましたwww
数ヶ月前に、同じく三谷さん演出の「国民の映画」を鑑賞した時は
シュールでブラックな色が、話の設定上?強かったですが
今回のは慣れ親しんだ三谷さんのコメディという感じがしました

テーマは心中なのに(笑)

