こんにちは。
かなこです。
日差しが8月中の強さを感じ、若干滅入っています
さて本日は「水と地球」です。今回のテーマ大きいでしょ?!
かなこも大きくなりたいw
それでは本題です。
地球は表面の3分の2が水に覆われていますが、
人が直接使用できる水は、全体のたったの0.0001%に過ぎません。
私達の周辺にある水は20億年前につくられたものが循環を繰り返しているだけです。
地球の水は太古の時代からほとんど変わることなく、ただ循環を繰り返しているだけなのです。
地球に降り注ぐ雨の量はほとんど毎年一定量です。
雨が地球の何処に降るか異なることはあっても、地球に降り注ぐ雨は、全体ではほぼ一定量を保っているのです。
さらに、雨が降っているのはどんな時でも地球のわずか3%に過ぎないというデータがあります。
地球表面の50%は常に雲に覆われていますが、そのうち雨雲はたった3%にすぎないわけです。
雨を降らすことのない雲の役割は、地球から水分(水蒸気)が拡散してしまわないように、カバーすることだともいわれています。
地表から蒸発した水蒸気は大気圏中に拡散してしまうこともなく、ある日雨になって地表に降り注ぎ、ふたたび、地球の水として還ってくるのです。
今私達の周辺にある水は、20億年前につくられた水が何回となく循環を繰り返しているだけなのです。
したがって水を汚すということは、私達自身に大きくはね返ってくることなのです。
ということです。
ここ100年で環境破壊が猛スピードで進み今や国際問題です。
一つ一つの国、一人一人の国民が気をつけてできる事をしていかないと、いつか地球に人類が住めなくなる日が来ることでしょう。
そうならないよう、少しでもキレイな空気、水を享受できるよう、一人一人が意識を高く持って行動しましょう。
かなこでした。