昨日の3社打合せの結果間伐の出来形が全数検測となりました。


なんじゃそりゃ(涙)。


全数検測の対象は幹周30㎝以上の間伐木で、それ以下はさすがにロット検測でOKということで決着しました。


それでも設計上の対象本数は1,431本となり大幅な作業増加となります。


「林床管理」ではなく「林床整備」の工事で、かつ経費内でそれらをチェックするのは無理!!とさんざんゴネたところ、チェックとリスト化に関する費用は別途出してもらえることとなりました。


それにしてもむちゃな話です。

昨日(11/22)の夕方に技術員が現場事務所にみえて以下のようなことをつぶやいてゆきました。


○園路掘削・路盤をやめその分を他の範囲の間伐・下草刈りに置き換える


なぜそのような話になるのかといえば、施工予定の準幹線園路・支線園路共に発注図面には載っていない設備配管の予定があるからなのだそうです。


私的には間伐等をやめ園路と設備のみの工事にして頂きたいぐらいなのですが、どうもそうは問屋がおろさないようです。


というのは、その設備工事をやってしまうと増工分が大きくなりすぎてしまうこと、「林床整備」という工事名称がついている以上間伐等をまったくやらないわけにはいかないことなどがその理由とのこと。


今のところ公園事務所の方でも悩んでいる最中のようなので「決まり」ではありません。


が、工事内容に変更がでることは確実なようです。

まず最初に所長の挨拶があり、その後労基署の講話が30分ほどあって、工務課長の話・各現場の安全対策の発表と続いて3時を10分ほどすぎた頃に閉会となりました。


公園事務所及び工事関係者のみの出席で、大町市さんなどの参加もなく、とても内輪(ウチワ)な会合でした。


公園事務所安全協議会

古来日本には山の神・火の神など様々な神様がいますが、田の神はいません。なぜなら山の神が3/17に山から下りてきて田の神となり、11/17にその年の田の仕事を終え再び山に戻って山の神となるからなのだそうです(神主様のお話です)。


まったく信心というもののない私ですが「なるほどぉ」と感心してしまいました。


ともあれ、地元の行事に参加してちょっとだけ地元の方とも仲良くなれた(顔を売った?)気がしました。唐子山の神例祭

支線園路の線形確認が終わり、保護植物の移植が終わればいよいよ伐木に入ります。


まずは作業道を確保するため園路線形に沿って伐木を行いますが、美植さんとの打合せの結果12/4(月)からの乗り込みとなりました。


それまでに施工体制台帳等の書類を整え、胸高直径30㎝以上の伐木の調査・立会を済ませなければいけません。



支線園路の立会は11/15(水)11:00~となりました。


春先からの工事が終盤を迎え、監督官の立会時間争奪戦の末、希望より1時間遅れの11時スタートです。


次回は距離が長いこと、ササ藪が多く歩きづらいことから1時間以上かかるような気がします(お昼に食い込むと思います)。


細園路は一部ササ藪があるものの大きな問題もなく、何カ所か保全するツツジ類の群落を避けるように道を曲げて進めばよいと思います。


線形の立会は11/10(金)15:00~です。


また図面に断面詳細は載っていませんでしたが、管理幹線園路?(W=2,500)の線形も出し始めました。青いテープで目印を付けてあった園路です。


今のところ南側の一部しか出ていませんが、既存園路を利用する線形となっているため園路のFL(計画高)設定が難しい状況です。


具体的には線形を図上で決定しておき、各要素ごとに実際に横断図を作成して協議する、という形になると思います。


かなり手間のかかる作業です。


午前中は大町地区で工事を行っている業者のみの協議会で、工事工程に絡めてかなり具体的な内容のものとなりました。


一方、午後の部は開園部の維持を行っている業者も含め11社が集まる協議会で、安全衛生週間の反省・国交省安全重点対策への対応等についての内容でした。


また、11/20(月)には国営公園事務所主催による安全大会が大町市役所にて開催されることになりました。業者は各社1名の参加となります。


なかなか実際の工事をやっている時間がありませんです。ハイ。

吉田さんにお願いして細園路の線形を出してもらいました。


設計に入っている部分は、森の途中から始まり森の途中で終わるようになっていますので、間伐材運搬路として使うにはどこかにつなげないといけないなぁと考えています。


実際のラインはまだ見ていませんので火曜日に確認する予定です。


また安全看板も作り始めましたが完成はいつの日になるやら・・・。

図面上には約430mと記載されている準幹線園路の線形(影響範囲)出しが終わりました。


昨日長遊園さんが受けた立会ではウルシのヤブも長い道のりも全部確認して歩いたそうです。


その際に「なぜ最初に園路線形の確認なのか」という質問があったとのこと。


「作業用通路としての利用を考えているから」


で問題ありません。