さて火曜日、雲多めの晴れ、16℃の朝です。
今朝、目が覚めて隣を見ると夫がもう起きていてベッドの中でノートパソコンを見ていました。
つい夫の方(左)へ大きく寝返りを打ったらパウチからナイトバッグへ繋ぐ管がスポッと抜けてしまいました。
わ〜、抜けた〜‼️と叫んですぐベッドから出ましたが、子供のおねしょ分くらいシーツも濡れてしまいました。
すぐパウチの栓を閉めればいいものを、半分寝ぼけているので思いが至らず…。
夫はもっと管の長いヤツ無いんか?と言っていました。(そこか〜⁉️)
で、今、絶賛大洗濯大会開催中です。
同じ事件が以前もあり、これでウロストミーになってから2度目。
もうそんなにショックでもなくて、あ〜あ!またやっちゃった!って感じです。
だんだん図太くなる私。
そんなことより、昨日の専門医とのミーティング。
6ヶ月目の検査と病院では呼びますが、手術の後取り出した臓器の生検の結果を聞くミーティングが術後5週間目にあって、それから6ヶ月なので実際は手術の日から7ヵ月以上が過ぎていました。
病院へは時間より早めに行ったら、すぐに呼ばれて予約時間の1時半にはもう終わっていました。
執刀医に会えるかと楽しみにしていましたが、会ったことのない若いハンサムなドクターでした。
尿検査で菌が出たのが気になるので、念のためかかりつけ医に再検査を頼んでおく、ということでしたが、
それ以外は血液検査も造影CT検査も結果は良好で言うこと無し、
ストーマも周りの皮膚も健康、お腹の傷もきれいに治っているし、そもそもあなたはめっちゃ元気そうじゃないですか?
と、言われました〜。
でもね、量は少なくなったけど、まだ膣から薄い茶色の滲出液が出るんです。
上部を縫ってあってどこにも繋がっていないのにどうしてこういつまでも出るんでしょう?
答えはこの若いドクターにも分からず、検査の結果が良好で、痛みも無いのなら、近々それも止まることを期待して、そのまま健康的な生活を続けてください、ですって。
薄いパッドが毎日必要で、これ買わなくていいとだいぶ節約になるんですけど、ま、仕方ないですね。(心の声)
自分のお腹を見る度に、手術をしてくれた執刀医と立ち合ってくれたふたりの外科医、3人のドクターのこと思い出してお元気かしらと思うし、いつも感謝しています、
3人のドクターにくれぐれもよろしくお伝えください、と言うと、
はい、きっとこの検査結果とお元気な様子をレポートしたらとても喜ばれますよ、必ずお伝えしますと言ってくれました。
本当は術後つらかったあの最初の数日間、ずっと優しく寄り添ってくれたICUナースの「愛しのアンジェロ」にもよろしく伝えて欲しかったけど、ナースの名前までは知らないかも、と思って心の中で彼にも深くお礼を言いました。
次の検査は来年4月だと言われました。
そこを無事通過できたら、あとは1年に一回の検査になるそうです。
結果をすぐ夫にメール。
よかった、帰り運転気をつけてって。
そうよね、せっかく助けてもらった命、交通事故とかで死んだらドクター達とアンジェロに申し訳ないわ。
これは、病院へ行く前の私、まだ不安でいっぱいで好きな服を着て気分を上げようと努力中。
昨日の「夫ご飯」ランチはヨーグルトとフルーツのブランチで済ませて、早めに病院へ行きました。
夫は大きなトラックが来る出荷が2件あったので一緒に来れず。
夕食はこんにゃくとすり身の甘辛炒め煮とオクラとしいたけの味噌汁。
ごちそうさまでした。
食後キッチンを片付けてから様子を見に行くと自室でいつものストレッチをした後そのまま寝落ちしている夫発見。
仕事の疲れの上に私の検査結果にホッとしてすっかり気が抜けてる、そんな夫を老猫くんが警護中でした。
おとーさん、そっとしといてくれニャ。
このあと自力で起きてお風呂に入ってました。
今日は大雨でなければお向かいのマダムスイッチとウオーキングに行こうと思っています。
明日水曜日と木曜日は子守当番シフト入ってるし体力付けていかないと、
ばあちゃんは頑張ります❣️