サービス業をしていると、よくお客様に寄り添った対応を求められます。

この寄り添うってホント難しいなって感じる事が続き、運と相性なんじゃないか!って思ったのです。

私はお客様が何を求めているのかを考え提案していて。

ただ、年を重ねる毎に精神的に強くなりズシッとしてて急かしてくる人やクレームっぽいお客様でも内心はけっこう焦ってバクバクしててもパニくらず淡々と対応できてしまうタイプでして。

だから、大袈裟なリアクションを求めるタイプの人には寄り添って貰えなかったと不満に感じられるんだと思う。

あとは、声が低いから冷たく感じられるのかな?

昔は声の低さがコンプレックスだったけど、元職場の方が私の声好き〜。その低さが落ち着くし癒やされると言ってくれる人がいたおかげで20年以上コンプレックスだった声を愛おしく感じる事ができたんです。

今回指摘を受けた対応分の録音を聴き直しても、逆にわざわざ本社のご意見箱に投稿される様な対応でもなく、むしろビックリ!!!

その録音を聞いた管理者の方も、何度聞き直しても問題点が見つからんのよね。けど、ご意見が上がってきたからには反省文的なものを提出しないといけないんだよ〜と。

もっと寄り添って欲しかった‥‥と。

う〜ん。子供じゃないんだから、もっと寄り添って欲しかった。けど、寄り添って貰えなかったから不満でご意見箱に投稿って。と思ってしまったのです。

ご希望にそう対応が出来なかった私もまだまだ未熟だから、もっと意識をして対応していかないといけないけれども、求めていた温度感で寄り添って貰えなかった不満(欲)をご意見箱にあげる事でその従業員が会社から厳しく注意や指導を受ける事で受ける精神的ストレスもあるんだと知って貰いたいなとも思ったのです。


寄り添った対応。難しい課題ですね。

ふぅ〜。