山口先生からの誘発方法の説明が終わり、再び中待合室で待機…。
しばらく待ち、あれ?ロビーで待つんだっけ…?
と不安になっていると、第3内診室へ呼び出しが…。
いつも、1か2の内診室だから慣れない雰囲気…(;_;)
すぐに山口先生登場。
そして、助手に大野先生も…。やはり、もちもちちで美味しそうっ(笑)
生粋のど変態の私…。
初めての処置に興味深々
山口先生が
「頑張りましょうねっ‼️」
と力強く言うものだから、あー。痛いんだな?と推測。
これって、やっぱり痛いですか⁉️
「まあ、なんともなくはないよね…。」
しかし、ラパロドリリングのオペも担当して頂いている山口先生。
オペ翌日、早朝からスタスタ離床していたのもご存知…。え?もう起きたの?と若干引いていた…Σ(゚д゚lll)
こいつなら大丈夫だろ?と思っているはず(笑)
陰部をしっかり2回消毒。念入りに‼︎
何やら大野先生に指示し、穿刺針をスタンバイ
おおっ⁉️そんな器具を使うのね〜。シリンジもついてて、吸引可能
まずは、エコーで遺残卵胞をロックオン
「じゃあ、いきますよー。いち、にぃ、さんっ‼️」
ブスリっ‼︎
山口先生の掛け声と共に、エコーに映っていた細長い卵ちゃんがシュルル〜と消えてゆく…。細い針でブチっと刺される感覚。
感動し、思わず、
「おおー‼︎‼︎‼︎」
と声が…(笑)
山口先生も笑いながら…
「おおーっ‼︎」
とハモって下さいました(笑)
面白いですねー。処置が、という意味。
「そうでしょう。」←山口先生ドヤ顔(笑)
「卵胞液が…2ミリくらい?」と山口先生。
「いえ、3ミリですね。」大野先生が補足…。
シリンジで吸引した、クリアなオレンジ色の卵胞液を見せて下さいました。
「色も綺麗だし、これで大丈夫‼️」
あー、良かった
安心して体外授精に再チャレンジできるっ。
山口先生、大野先生、ありがとうございます
最後に再び消毒…。
ガーゼを止血用に詰めて、無事に終了。
ガーゼは3時間後に抜去する指示。
また感染の恐れもあるため、抗生剤を1日分処方されました。
セブゾンちゃんさっそくお昼から飲みます。
さあ、後はスケジュールの説明とお会計。セントマザーに来る前に北九州銀行で10万円おろしてきました。
点鼻薬と自己注射の併用
未知なる世界への期待に、ワクワクが止まりませんっ。