英会話講師時代に感じた限界

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もうすぐで英会話講師を辞めて１年がたとうとしています。
ちょうど今頃に会社に辞めるって伝えていました。

結局辞める辞めると言いながら１１年続いた子供英会話講師。
英語コーチを副業で始めた時も養成塾を始めた時も
踏ん切りがつかず中々辞めれないままズルズルしていました。

辞めようと決心できた理由はいくつかあるんですが、
1つは、限界を感じたこと。

この限界は、教えていて本当に意味があるのか？マニュアル通り教えても
上達しない子供たちを見ていて感じたこと。

それに、給与がこれ以上上がらないという限界を見たこと。
給与形態が変わって前よりももらえる額が少なくなって、
時給もこれ以上は上がらないという一番上の所まできたときに
これ以上頑張っても給与は全く上がらない。

給与の限界も自分のモチベーションの限界も感じました。
もちろん子供たちの成長を見れたこと、保護者と知り合えたことは
感謝💖

今日も何年も前の卒業生から、留学の相談のラインをもらったばかりです。
英会話講師をしていたからこそ、副業で英語コーチを始めることも出来たし、
今の仕事も出来ている。

英会話講師として限界を感じたから今があるとそう思っています。
限界を感じた時に頑張れる人って中々いないと思うんです。

我慢して続ける人もいるかもしれないけど
私は我慢したくない。笑
限界を感じてその場を去ることは悪いことじゃないんですよね。

実際に、子供たちからも保護者達からも応援してもらっています。
限界を感じた時は次へ進む合図かもしれませんね💡

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