家族・母とともにお礼参りを兼ねてお出掛け。
まずは国宝で世界遺産にも登録されている平等院鳳凰堂(京都府宇治市)へ。
大勢の参拝客で賑わっていました。
あいにくの曇り空でしたが、池に映る鳳凰堂も風情がありました。
その名も木瓜(ボケ)と言うそうな。
恥ずかしながら、私は今日知りました。
平等院鳳凰堂は十円硬貨として有名ですが、お堂が描かれている方が表(おもて)だって知ってましたか?
いや恥ずかしながら、私は今日知りました。
ちなみに屋根の上の鳳凰は一万円札にも採用されてます。
で、お決まりの写真を。
平等院鳳凰堂を後にし、1月に参拝した猿丸神社へ。
この神社、瘤や出来物などの病気を癒す霊験があるとして「こぶ取りの神」「癌封じの神」と信仰されるようになった神社です。
今回は猿丸神社へのお礼参りがメインだったわけで。
年末年始は治療方針含め先の見通しが一切立たず、漠然とした不安でいっぱいでした。
そんな不安を抱え猿丸神社に出向いた日から2ヶ月が過ぎました。
無事に入院・手術も済み、こうしてお参りに来ることができ感謝です。
前回参拝の時から気になっていた一刀彫の身代り猿を購入。
身代わりに厄を負ってくださるとのこと。
これからもどうかお守りください。
◎猿丸神社ホームページはこちら
自己紹介およびこれまでの経過について
はこちら をご覧ください。
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