持病のひとつである好酸球性副鼻腔炎について、あくまで覚え書き。


◯初期症状
2016年頃から鼻炎+頭痛(瞼の上~こめかみ辺り)。
その後、嗅覚を失い約1年。


◯転院
その間、個人病院(耳鼻咽喉科)に通院し続けたがいっこうに改善されず、痺れをきらし現在の総合病院に変わる。


◯手術
2017.9月  内視鏡下鼻副鼻腔手術(ESS)


◯所見
鼻ファイバーではポリープは認めず。
しかし術前CT・術中病理診断等にて好酸球性副鼻腔炎(指定難病)との診断。


◯特定疾患(指定難病)申請・認定
初年度(2017年)は通ったが、翌年(2018年度)は申請通らず。


◯術後
嗅覚は改善するが、鼻づまり感と頭痛症状はすっきり改善とはいかず、頓服にてセレスタミン(ステロイド)内服開始となる。


◯2018年
セレスタミン開始から半年経過した頃、念のためステロイド服用による副作用確認のため内分泌内科で検査。
ステロイド内服に関係なく、そもそも副腎が機能していない事が判明(副腎機能低下症)。


◯現在の処方  
副腎機能の低下が分かって以降、内分泌内科の通院も新たに追加となりました。

《耳鼻咽喉科》
セレスタミン:ステロイド
クラリスロマイシン:抗生剤
カルボシステイン:去痰薬
ダイフェン:ステロイドの副作用(間質性肺炎)予防のため
フォサマック:ステロイドの副作用(骨粗鬆症)予防のため


《内分泌内科》
コートリル:ステロイド
ゼスラン:抗ヒスタミン薬



ちなみに。
診断当初から鼻洗浄だけは真面目にやってます。


ハナクリーン。
シンプルな造りでコンパクト。
一応予備も購入済みですが、まだ初代の物が故障なく使えてます。



自己紹介およびこれまでの経過について
こちら をご覧ください。




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