そこから旦那さんが黙々としている体操を、痛みを堪えつつやってみたり、辛くても病室を歩き回ったり、アクティブチェアに座ったり。

アクティブチェアとはこんな椅子です。

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陣痛促進させるためのユラユラ揺られるイスなんですが、私のあの時の状況では、座るだけで痛くて堪らなかったです💦

でも、、、、

「無理だー!こんなにしんどいくて痛いなら産めない〜!えーんという考えから、

「もうどうなっても良いから早く我が子を助けたい〜!プンプン💦になって、


そこからは早かった❗️✨


3.4時間くらい脱水症状も熱も痛みも考えないことにして、痛くてもフラフラしながら動き回まわりました。


そのおかげで、

止まってしまっていた子宮口(10㎝)、下降率(+2) 、ベビちゃんの体の向き(陣痛中に回転しながらママに背を向ければ分娩okです。)も

診察のたびにドンドン変わってきました❣️

 
私の場合ではありますが、それぞれどの体操が効いたかまとめておくと、、

ベビちゃんの体の向きを変える右矢印
四つん這い体操。

下降率右矢印
アクティブチェア、フラフープのような動き。

子宮口右矢印
とにかく動く、階段昇降、院内散歩。


助産師さんに聞いたところ、赤ちゃんもおしりの方が重たいので、体の向きを変えるには、ママが四つん這いになるのが良いそうです✨

準備整いました!

もはや呼吸法でヒッヒッフーなんていう余裕もないくらいの状態で笑い泣き


分娩室へGO❣️


つづく流れ星