台湾(正福縁餐廳でのディナー①) | その女、旅(食べ)人につき

台湾(正福縁餐廳でのディナー①)

大晦日なので、どこもかしこも休み。


るるぶを見て、ディナーで行きたいと思ったお店も、ひとつは予約でいっぱいなので、直接お店にきて、空くのをひたすら待ってもらわなくてはならない、もう一店はお休み。


お店への連絡は、日本語のできるコンシェルジュにお願いしていたのですが、私の前に日本人の男性がして、予約がとれたと喜んで部屋に戻っていきました。


機転をきかせた私は、予約がとれる・・・ということは、営業している、ということで、対応をしていたコンシェルジュさんに、今の男性と同じお店を予約してほしい、と頼んだのでした。


店名を覚えていなかったので、ネットでどの店だったか・・・と探していましたが、リダイヤルしてほしいとお願いしたら、お店につながり、無事予約がとれたのでした。


わかりづらいお店なので、近いけどタクシーで行った方がよいとも言われたのですが、夜道は暗かったのですが、ホテルから6分ぐらいで着きました。これでやっと食事にありつけます。


最悪、ルームサービスにするか、吉野屋にするか、コンビニと考えていましたが、実現せずによかったです。


正福縁餐廳というお店です。予約の20時前に行くと早すぎたみたいで片づけが終わっていなくて少し待ちました。


私の前で予約していた夫婦が食べていました。


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確か日本円で450円ぐらいの台湾ビール。

私はビールを飲まないので、お茶をひたすら飲んでいました。

まあまあの味のビールだったようです。

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一番安い1,300台湾ドル、約5,000円のコースを頼むつもりでいたら、悲しいことに売り切れらしく、2つめに安い7,000円ぐらいのコースにすることにしました。


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さて、こちらの店の有名な料理のひとつ目が・・・


フカヒレの姿煮~

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私の大好きな濃い味付け。ご飯と一緒に食べたかった。


フカヒレもとろける。フカヒレだけでも私は大満足でしたが・・・つづく・・・