こんにちは^^
「そうなるのには理由がある」
という当たり前のことに、改めて気づいた話です(笑)
30~40代のころは、
多少の不調は気合でごまかせていました。
でもね~
50歳過ぎてからは、
気合で乗り越えるとそのあとが大変になり
やっぱり体は大事。
とケアをするようになりました。
様々な不調の原因は、
土台の足からきているのかも?
しっかり立てていない、
ふわふわグラグラしている。
それじゃあ、と
青竹ふみしたり、
足指を鍛えるトレーニングしたり、
草履で歩いたり、、、
なのに、一向によくならない。
そこでフットケアを受けてみました。
そしたらですね~
爪の形を整えてもらったら、
足指がすっと地面について、
しっかり立てるようになった!!
一瞬ですよ。
爪の形が悪いと指を支えられないから浮指になって、
不安定になっちゃうらしい。
フットケア施術者の方がおっしゃるには、
「しっかり立てないのには、理由があるんです。」
たーしかに、確かに。
言われてみれば、そうですよね。
<そうなるのには理由がある。>
あたり前です(笑)
だけど、知らないうちに
「私の意識の仕方が悪い」「こんな私じゃだめだ」
と自分のせいにして、
がむしゃらにどうにかしようとしてました。
無意識の思考パターンですね😓
🌸 🌸 🌸
でね、
ここからが本題なのですが、
私の悩み=「人と顔を合わせると緊張してしまう」
自意識過剰なのか?
と自分の性格のせいにしたり。
慣れれば緊張しなくなるかも。
といろんな会に参加しては落ち込み😰
みんな優しい人だから、緊張しなくても大丈夫だよ!
と自分自身を説得したり。
いろいろやってきたけれど、
どーしても体に力が入って緊張しちゃう😥
「こんな自分、だめだなぁ、、、」
ってがっかりしてました。
でもね、
これも、「そうなるのには理由がある」だけのことで、
私が悪いわけじゃなかった!(笑)
あまり覚えていないのですが、
どうやら年少のころにお友達との間で、
ショックで怖い経験をしたことがあったり、
小学生の頃いじめられたり、、、
とにかく「人と関わると怖い。いやな目に合う」という経験をして、
その恐怖や辛さが心の中に残っていたせいで、
人と顔を合わせると反射的に緊張してしまう。
無理もないことです。
トラウマ、インナーチャイルド、と言われるやつですね。
だから、自己嫌悪に陥る必要もないし、
がむしゃらにどうにかしようとしなくても、
心の中に残っている「恐怖、辛さ」の波動を解除すればいいだけのこと。
ということで、今、
私の中にある「恐怖」を解除しまくっています(笑)
🌸 🌸 🌸
「恐怖は解除できる」と分かったら、
今までスルーしていたあれこれが、
「実は、怖かったんだ」と気づくようになりました。
「怖い」という気持ちをどう処理していいかわからなかったから、
「怖い」気持ちをないことに=自分を無視
どれだけ自分を蔑ろにしていたんだろう。。。
これじゃあ、全然
「今を生きる」じゃないよね~
うまくいかないわけだ~🤣