院長鈴木です。
【夏のおねしょ対策・注意ポイント】
ベビーマッサージ講座にて教えているネタ
夏は着替えが簡単で気温も高いので
オムツ外しがやりやすい季節とされています。
小児鍼(しょうにはり)で夜尿症の依頼でくる幼児は、多くは腹や腰が冷えています。
季節柄
夏は冷たい食べ物、飲み物をよく摂るので
お腹が冷えやすいのですね。
筋肉はご存知の通り、
冷えると動きが悪くなります(筋肉以外もですが)
排尿コントロールを良好にさせたい場合は
下腹部が冷える要因は避けた方がよいので
せめて常温か体温以上の飲み物を
おやつ時間くらいからは摂るようにしましょう。
寝る前に水分コントロールも、若干調整するとよいです。
その代わり、
朝はたっぷり水分補給しましょうね。
冷房をかけて寝る場合には
腹巻をしてもよいでしょう。
もし、ベビーマッサージができるママであれば
寝る前に足の裏をマッサージしてあげても
体をリラックスさせられるのでおすすめです。
【ベビマ講座・ネタより。検索・東京池袋・明日館公開講座】