おねしょ対策・夜尿症の特徴 | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
治療院HPはこちら
http://kanataroom.com/index.html

文京区女性と子どものマッサージ鍼灸院かな太
院長鈴木です。

【夏のおねしょ対策・注意ポイント】
ベビーマッサージ講座にて教えているネタ

夏は着替えが簡単で気温も高いので
オムツ外しがやりやすい季節とされています。

小児鍼(しょうにはり)で夜尿症の依頼でくる幼児は、多くは腹や腰が冷えています。

季節柄
夏は冷たい食べ物、飲み物をよく摂るので
お腹が冷えやすいのですね。

筋肉はご存知の通り、
冷えると動きが悪くなります(筋肉以外もですが)

排尿コントロールを良好にさせたい場合は
下腹部が冷える要因は避けた方がよいので

せめて常温か体温以上の飲み物を
おやつ時間くらいからは摂るようにしましょう。

寝る前に水分コントロールも、若干調整するとよいです。

その代わり、
朝はたっぷり水分補給しましょうね。

冷房をかけて寝る場合には
腹巻をしてもよいでしょう。

もし、ベビーマッサージができるママであれば
寝る前に足の裏をマッサージしてあげても
体をリラックスさせられるのでおすすめです。

【ベビマ講座・ネタより。検索・東京池袋・明日館公開講座】