添え乳してるママは注意の季節だよ! | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

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文京区女性と子どものマッサージ鍼灸院かな太
院長鈴木です。

授乳期のぎっくり首解説について

今日はお話します。



先日は、寒気が入りまして
昨晩あたりから、
ぎっくり状を呈する方がみえてます。


例えば左下にして側臥位で授乳を例とすると

右の首が過伸展(→ここがぎっくりとして自覚部位になることが多い)

および
赤子の顔には布団はかけられず
およそママの胸の下くらいから
布団をかけるために

首および肩をむき出しにして

そのまま寝てしまう事がある。 


その上、
下手をすると

授乳でトップスの裾をまくりあげて、

腹を出していることもあり

お腹も冷える。

→お腹の風邪をひきやすい素地が完成。

ぎっくり首で駆け込むのは
2月ころが多いですが
早め防止策としてお伝えするのは

・ネックウォーマー(冷え防止
・首が真っ直ぐになる、横向き用のかなり高めの枕(過伸展防止
・ママも腹巻装着

を指導しています。

ご参考まで。




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