夜泣きの原因 | 【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

【文京区】産前産後、脳性麻痺、鍼灸治療

東京文京区の開業鍼灸マッサージ師。子連れOKの骨盤矯正・身体障害児訪問治療、メガビタミン栄養カウンセリング
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文京区の産前産後の治療院
かな太の院長鈴木です。


夜泣きは

生後6ヶ月前後から始まり

一歳近くまで残る赤ちゃんがいます。


6ヶ月ごろに

おすわり、はいはい、つかまり立ちの準備に入って


脳細胞が一気に増える期間なんですね。


立つ、とか

座る、とか


実は前後のバランス
左右のバランス、


とても複雑な神経経路が要る。



で、脳内は、そのネットワーク作りでおおわらわ。



細胞も増える、

シナプスも増える(ネットワークのこと)


内容量が増えてるのに


骨と皮膚、結合組織がそれに伸びが追いつかない。





満員電車にさらに

乗ろうとして、ギューギュー


圧力を高めているようなもの。




だから、


皮膚を緩めてあげる。



と、

成長がスムーズになるわけです。

治療法としては

私は小児はりを用います。



それから気になるのは

夜寝ないけど

朝方になって
寝だす。


で、カーテンしめて

寝かせてしまう。


昼夜逆転です。まさに。



ま、それもありですけど




ここでママが、家事などしようものなら



いつママは、寝るんですか?


発狂しますよ?!


って話しです。


二ヶ月ほど


頑張って


発狂レベルに達したので


生後8ヶ月くらいで

夜泣き治療にいらっしゃるパターンが


最多です。





夜泣きのしのぎ方は



他にもあるかもしれないけど、




ママ、ちゃんと睡眠は取ってね!

それだけ、心配しています。