上二人の子供を連れて
弦楽オーケストラに参加してきました。
とはいえ、本格的、というものではなく
当日4時間ほど練習して、すぐ本番という企画です。 ★画像は会場の学校
もらった楽譜はひけそうなのと難しいのが2曲ずつ。
まず、こういうのは<慣れ>だから
とにかく弾けるところだけ弾けばいいよ、
弾けないところはカッコだけしてればいい、
と通達して臨んだものの(そういう ゆるい企画)
それ以前にそんな長時間練習したことがなかったから
やれ「指が痛い」だの
「外に行きたい」だの
ブーイングのあらしでした。
そんななか、とにかく本番は弾き真似ふくめて
なんとか形をとりつくろうことが出来ました。
それでも彼ら含めて、その場の空気が変わったのは
会場がビリビリと振動する低音楽器と合奏が始まってから。
やっぱりアンサンブルの醍醐味です。
ここまでくるために、今までの練習があったのだよ、キミたち。。。。。
楽しいことに味あわせてしまえば、あとは自分で見出していくでしょう。
そこまで持っていくのが親としても大変ですが
やりがいがありますね・・・・
ちなみに・・・
親としてカッコいいところは見せられませんで、
またもやカウント落ちてばかりのかな太でしたとさ・・・・・(ヴィヴァルディの調和の霊感はボロボロだった)