出産までの長い長い道のり

出産までの長い長い道のり

前置胎盤と診断され
出産までの長い長い道のりを
記録できたら、と思っています。

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オペ室に入ったのは午後2時15分。
全裸になって、手術台に横になります。
そして腰椎麻酔を打ちます。
猫のように丸くなるんだけど、
私、身体がかたいから体勢が厳しい(笑)
そしてその注射が痛い!
背中に管を入れてるんだと思うけど
それが痛い!!
何回もブスブスされる。
そしてだんだん足の感覚がなくなってくる。
麻酔完了。
あとは、薬が効いてきたらスタート。
部分麻酔だから、下半身の感覚だけがなくて、
意識あり、会話もできる、聞こえる。
オペ室に大きなテレビ画面があり
赤ちゃんが産まれた後の様子が見る
ことができる!!
先生が私の足やお腹に水をかけて
冷たいかどうかを聞いてくる。
冷たくなくなれば、麻酔が効いてる。
すべての感覚がなくなり
帝王切開スタートです。
本当にお腹の感覚はない。
イメージでは、メスでスーっと切るのかと
思っていたけど、見えないんだけど
ハサミみたいにジョキジョキお腹を
切っていたように感じた。
お腹をゴニョゴニョゴニョゴニョ。
どういう状態かは全くわからない。
私の両腕には点滴と自分の貯血の返血。
心電図、血圧計、spo2が取り付けられ
私の枕上あたりには、看護師さんが
ついてくれている。

前置胎盤は手術中に大量出血のおそれがある。ハイリスク出産となる。
その時に備えて貯血してきたし、それでも
足りないことだってあるという。
赤ちゃんが出てきても、胎盤が剥がれてくれないと、大変らしい。
母子ともに、命に関わる手術。
そんなことを思い出すと怖くなる。
だけど、先生を信じるしかない。
最善を考えてくれた先生に託す。

看護師さんが頭でてきたよー
もうちょっとだよーって声をかけて
くれる。
聞こえたぁ?!
と同時くらいにオギャって赤ちゃんの
泣き声。
オペ室のスタッフ全員が
おめでとうございますって声を揃える。
3月27日14時55分 2610g 男の子
無事出産しました。

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先生が赤ちゃんをチラっと見せてくれた。
そして、赤ちゃんはそのままオペ室でて
綺麗にしてもらったり、測定がはじまる。
私は、再び現実。
子宮を閉じて…オペは続く。
出血大丈夫ですか?と看護師さんに
聞くと、大丈夫だよー順調だよーって。
そしてオペ中に私は図々しくも
卵巣嚢腫は取れそうですか?
なんて聞いた。
すかさず先生が全部終わってからね!
っと。
このことを旦那に後で話すと大笑い。
オペ室でまで言うとは、執念深いなぁって(笑)
だってー、また嚢腫を取るために
手術いやなんだもん(≧∇≦)
どれだけ時間がたっただろう。
看護師さんが耳もとで卵巣嚢腫も
取れたからねー。
今から、お腹を閉じるから!!
時計を見ると3時45分。
オペ室入って1時間半経過。

帝王切開での出産
無事に終了しました。

ストレッチャーに乗って部屋に帰る途中
家族の姿を見た。
おめでとーって声をかけてくれたり
旦那は笑いながらヨッって感じに
手をあげていた(笑)
ちょっと、こみあげてくるものがあった。
部屋のベッドにうつるころ
息をするのが苦しい。
寒気もして歯がガタガタなる。
先生は麻酔の副作用だと言った。
気持ちが悪い。
家族が帰り、旦那が付き添ってくれた。
何度も何度も吐いた。
寒くて寒くて毛布いっぱいかけて。
でもそれがだんだん暑くなり
汗をかいてビショビショ。
今度はアイスノンをもらう。
熱をはかると37.8度。
術後によくあるという熱だろう。
時間がたつにつれて、麻酔がきれてきて
お腹の傷口プラス、後陣痛で
腹部痛みマックス!!
坐薬を入れてもらい、症状緩和。
痛みや興奮がまざってか
眠れない。
気がつくと朝の5時。
一睡もできないヽ(´o`;
坐薬効果も切れる頃、お腹痛い。

そんなこんなですが、
無事に出産できたことに
母子ともに健康なことに感謝です。