となりの真理ちゃん 18話#17。

73年8月2日放送。

「灯台にマムシ現わる!」

ゲスト・毒蝮三太夫、水森亜土、桜井センリ。

 

真理ちゃんの家から灯台が見えていたとは・・・?

 

毒蝮三太夫と水森亜土は、対岸の灯台を守っている夫婦。

 

 

水森亜土が描く毒蝮の似顔絵。

 

「恋する夏の日」

 

 

 

エンディング「知床旅情」

 

 

みなさんいかがでしたか。夫婦のことっていうのは複雑でよくわかりませんね。でも家族がいつもいっしょにいるってことは、一番幸せなことですね。

 

今回は、対岸の灯台守の夫婦の、夫が妻の愛情を疎ましく感じて家出をしてこの街にやってきて、妻も夫を探しにやってきたというお話。真理ちゃんの家からはいつも海が見えていたのですが、今回急に灯台が出現・・・

 

毒蝮は当時37歳、水森亜土は33歳。wikiより、

 

1965年から、NHKのテレビ番組「たのしいきょうしつ」の“歌のおねえさん”的存在として、透明なアクリルボードに歌いながら両手で同時にイラストを描くパフォーマンスでブレイクし話題になる。番組は途中休みを挟んで通算10年間出演。

 

可愛らしい猫のキャラクターやキスをしている子ども(またはカップル)のイラストなどで人気を集める。またアニソン歌手としては、アニメ『ひみつのアッコちゃん』のエンディング「すきすきソング」や「Dr.スランプ アラレちゃん」のオープニング・エンディングを歌ったことでも知られており、

 

毒蝮とは今回もまた微妙なゲストだなと思っていたのですが、水森亜土は現在も活躍しているようだし、レアというか価値のあるゲストだったようです。歌のおねえさんといっても、番組出演当時すでに若くはなかったのですが。

 

エンディング「知床旅情」、真理ちゃんの家から見える岬は、知床岬のような形をしてますね。

 

4月から始まった「となりの真理ちゃん」も、今回から8月に入ったということで、「恋する夏の日」の振り付けは、様になってきたような?

 

18話おわり。