96年に離婚をしてから2~3年間の天地真理さんについて、ヘアヌード写真集、ダイエット商品の宣伝、その他いくつかの記事を以前に掲載しましたが、わりと活発に、元気に仕事をしていたようです。

 

今回からは、その後の、2000年代の天地真理さんを見ていきます。

 

女性自身 2001年6月12日号。

 

体調が悪くてラジオのレギュラーを降板したという記事ですが、年齢的(49)に、更年期障害であると思われていたようです。

 

 

女性セブン 2003年1月23日号。

激太り、家族との別居、奇妙な行動についての記事ですが、一部を掲載。

 

 

週刊女性 2003年11月25日号。

 

 

52歳のバースデーコンサートで調子が悪くなってしまったという記事ですが、かなり体調が悪くなってしまっているようですね。

 

2003年のテレビ番組での様子は、よく知られてますが、体型と顔つきから体調がよくないと一目でわかるのですけど、ギリギリのところで、何とか仕事していたという感じですね。

 

子供も大きくなって、子供はお婆さんが見てくれるのでいいとしても、体調が悪くても仕事はしなければならないので、今の自分にできること、求められていることを必死でやっていたという感じですね。

 

週刊ポスト 2003年11月28日号。

 

お騒がせキャラとして話題の

 

とありますが、

 

離婚した夫を激しくののしる一方、

 

これはキャラなのか、

 

 

本当のことかどうかはともかくとして、ウケ狙いで、パンティを盗まれた話をもってくるのがいいですね。下着ではなく、「白いパンティ」というのがいいですね。盗まれたではなく、「やられた」というのもいいですね。雑誌の記事を書く人が書き変えたのかもしれないですけど。

 

 

自分の歌や演技で他人が感動してくれるという体験は、一度やったらやめられない。

 

歌や演技ではなく、〝大胆キャラ〟で笑いものになるのは、本意ではなかっただろうし、食っていくために必死でやっていたとは思うのですけど、どんな形であれ注目されたい。スポットライトを浴びたい。話題になればうれしい。という気持ちもあったに違いないですね。

 

これからも〝大胆キャラ〟で騒がせますよ(笑い)。

 

お騒がせキャラといっても、自分のことで笑いをとっているだけで、実名の暴露話をしたり、人の迷惑になることを言ってはいないのですね。

離婚した夫については激しく罵っていたようですが。

 

おわり。

 

平凡73年の何月号だったか?