言葉を変えるだけでイライラママから卒業できる!

現役保育士6児ママのkanaです^^




▲我が子も絶賛イヤイヤ期


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イヤイヤ期が悪化する親の特徴
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以前、保育士として働いていた時に
面白いことを聞きました。




ちょうど
2・3歳児クラスの
保育をしていた時のことです。




2・3歳児クラスは、

意思疎通ができて
しっかり物事がわかってきたな
という反面、



身体能力や判断能力が
その個人が思っているよりも
付いていなくて

チャレンジするけど
できなくてイライラしてしまう。




そんな特徴があります。





ちょうどママたちから見ても、


「お?なんか話が通じてるーラブ


と感動はありつつ



「イヤイヤするようになった余計に
手がかかるんです笑い泣き




という声が聞こえてくるクラスです。




その中でも



イヤイヤ期がかなり長引くお子さんの
親御さんにはある特徴があります。




それは・・・




伝わる伝え方をしていない




こと。





子供は親の




「声」
「顔」
「仕草」



で何が言いたいのか
判断をします。




なんとなく
意思疎通ができてきたといっても

子供は
100パーセント言葉を
理解しているのではなく、



親の仕草や顔の表情や声のトーンで
総合的に判断しているんです。





すごいですよねおねがい






ということは、



例えば叱る時、



「これはやってはいけないよ」



ということを



言葉では
「やってはいけないよ」と伝えていても、


顔が笑っていたり、
高いトーンで伝えていたら、


子供にとっては

それはやっていいことなんだ♪

と勘違いしてしまうそう。





逆に
子供が何かをできて
一緒に喜んで欲しいというときも


親が「頑張ったね♪」っていう言葉を



なんとなく流した感じで言っていたり、
顔を見ないで言われたら、、、


子どもはモヤモヤして、
もっと自分を見て欲しくてイヤイヤがひどくなっていったりもするそうです。





イヤイヤの根底にあるのは


「自分を理解して欲しい」


ということなんです。






とは言っても
毎日忙しいなかで
お子さんと接しているので、
わかってはいるけどできないよ。



そんな方もいらっしゃるのもよくわかります。



私も保育士の時は、
ママたちにそんな風に伝えていても


自分の子供になると
100%できていたか?
と言われたら怪しかった滝汗




なぜなら

「余裕」

がなかったから。



心の余裕というのは
自分にとっても子供や家族にとっても
本当に大切なんだなって感じます。





世の中には
いろんな子育て関連の本が出ています。



どの本にも根底には

子供のことを認めてあげる

ということが書かれています。




認めてあげる

というのは、

「その存在がすばらしい」

と伝えてあげることだと思うんです。




子供の目を見て、感情を込めて言ってあげる


これだけで伝わるんじゃないかなと

思って私は毎日はぐはぐしていますラブ


(小5男子も照れながら嬉しそうにやってくれてます)

では、またウインク

▼私が読んでいた伝え方の本はこれ♪

 

 

 

 

 

▼いま、一押しの本はこちら!

 

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