わが家にいたウサギ2匹とハムスターは
すべて保護動物でした。

映像のブロッサムは
体が本当に弱い子でした。

下痢をした時があり、すぐに病院へ。
獣医さんが厳しい表情で「どこのペット屋で買った?」
「あっ、この子は娘の知り合いから譲り受けたもので…」
また厳しい表情で「この子の兄弟はどうなってる?」そこまでは分からないと返答した。
先生が今までに見たこともないほど、ブロちゃんのお腹に寄生虫がいた。

なんとか虫下しで降ろしたのですが、その後も病弱で1年も生きられなかった。

弱ってご飯が食べれないのに、体が小さすぎて点滴さえも出来なくて…

衰弱して行くのを見守る事しか出来なくて…

一番、つらい別れ方をしたのは
ブロッサムでした。

4年前の今日のブロちゃん